IELTSとTOEFLの違い 結局どちらが難易度高いの?

 

私はTOEFLを20年以上前に5~6回、17年くらい前に1回受けたことがあります(なんか年がバレる・・・)

20年以上前はまだ紙(マークシート)の時代でPBT(Paper Based Testing)でした。

17年前はPCでの受験でしたがCBT(Computer Based Testing)で、今のiBT(Internet Based Testing)とはまた異なるもののようです。

IELTSは移民局提出のために数年前に初めて受験しました。

IELTSは今でも紙、それもマークシートではなく筆記形式です。

受験した時期も目的も全然違うので一概にはいえませんが、私はIELTSの方が相性がよかったですねー。

さて、ここで少し、IELTSとTOEFLの比較をしてみたいと思います。

 
と、その前に1つだけ(=゚ω゚)ノ

これはあくまでも私個人の意見です。

この記事を書くために、改めて何かを調べたりといったこともしていません(/ω\) 

私が過去に受験した時の体験からの感想や、ネットで見かけた他の人の体験などをもとにしています。

受験した時期も、TOEFLは15年以上前でIELTSは最近だったりとバラバラですし、事実と異なることもあると思います。

あくまでも、あくまでも、一個人が受けた印象だと思ってお読みくださいね(´▽`*)

 

IELTSスピーキングを受けた時の体験記-ジェネラルモジュール

 

まずは、こちらを先に読んでみてくださいねー。

初日(リスニング、リーディング、ライティング)の様子が書いてありますよ!

おススメ! IELTSジェネラルモジュールを受けた時の体験記(Geral Training Module)

当日の試験開始までの流れが知りたい方はこちらも!

おススメ! IELTS当日の流れと持ち物を詳しく解説しちゃいます!

ここからは2日目のスピーキングセクションについて、どんな問題だったかも含めて書いていきますね(*´▽`*)

 

IELTSジェネラルモジュールを受けた時の体験記(Geral Training Module)

 

私は今までに、IELTSを2回受けました。

どちらも日本で、受けています。

もう数年前のことになるんですが、2回目の時は結構細かくメモを取っていたので、せっかくだし体験レポとしてまとめてみます!

当時の受付や流れを知りたい方は、こちらからどうぞー!

おススメ! IELTS当日の流れと持ち物を詳しく解説しちゃいます!

私はカナダの移民局にスコアを提出すために受験したので、もちろんGeneral Training Moduleを受験。

会場は東京でした。

初日の土曜日ににSpeaking、Reading、Writingを、翌日曜日がSpeakingというスケジュールでした。

会場は市ヶ谷駅近くの貸し会議室。

受験者数は、450人くらいですかねぇー。

数えたわけではないですけど、廊下に貼り出された受験番号から推測してみました。

圧倒的にAcademicの受験者が多く、General Trainingは少数派みたいでしたね。
非英語圏の国なら大抵そうなるんでしょう。

移民しようとする人より、留学を目指している人の方が多いのは当然でしょう。

カナダで受験した友人によると、8~9割がたGeneral Trainingだったらしいですよ。

 

IELTSスコアの確認方法と有効期限そして証明書の発行

 

IELTSは受けたら終わりではないですよね。

当然スコアの結果が気になりますし、IELTSを受ける人の大半はスコア結果を海外の大学や移民局などに提出しないといけないんではないでしょうか。

さらにいえば、スコアも一定以上の点数が求められている人がほとんどでしょう。

テストを受ける時よりも、スコアの確認の方が緊張するっていう方もいるのでは?

ここでは、IELTSを受験した後、一番気になる試験結果について解説しましょう!(^O^)/

 

台風の時は傘よりカッパ?通勤時の服装は?雨がひどい時は靴にも注意!

 

たとえ台風が直撃しても、警報が発表されてても会社に行かないといけない。

サラリーマンって辛いですよね( ;∀;)

諦めて会社に行くのはいいけれども、通勤時の服装をどうすればいいか悩みますよね。

普段通りの恰好で行ったら会社に着くころには全身びしょぬれになってそうな気もしたり(;^ω^)

今日は台風の中通勤する時の服装について、私の経験をもとにご紹介します。

傘より合羽を使う?服装はどうする?靴も普段のままじゃマズイよね?

そんな疑問を解消してしまいましょう!

 

職場の飲み会に行きたくない 飲めないし苦痛な方必見の断り方をご紹介

 

職場の人間関係は別に悪くないし、特に嫌いな人もいない。

でも自分がほとんど飲めないし、大勢でわいわいするのはあまり好きではないから、飲み会はどうしても気が重いし苦手。

職場の飲み会って行きたくないんだよね・・・。

あなたの気持ちよく分かります。

私もまったく同じなんです( ;∀;)

でも今は堂々と飲み会に行かないという選択肢を持てるようになりました!

私と同じように、職場の飲み会が苦痛になってしまっている方へ送る上手な断り方のご紹介です!

 

IELTS当日の注意点とハプニングからの教訓!

 

これまで、IELTSのテスト対策だとか当日の流れだとかを、あれこれと書いてきました。

今日は、実際に私がIELTSを申し込んだとき、テストを受けた時に感じた、注意すべき点についてまとめてみました。

こういうのって、人によって感じる部分が違うんですよね。

なので、ここに書かれていることが全てではありません(>_<)

あくまでも私目線での主観です。

また、ルールは都度変更される可能性があります。

注意してくださいね。

 

IELTS当日の流れと持ち物を詳しく解説しちゃいます!

 

さて、今日はIELTSの試験当日、どういう流れで進んでいくのかを書いてみます!

ただしここで注意!

基本的には私の体験を基にして書いています。

会場によって対応が違ったり、当時と今ではルールが変わっているということもあると思います。

最新の情報については、公式サイトや受験票などで確認してくださいね!

 

IELTS受験 申し込みはオンラインで!日程とモジュールの確認を忘れずに!

 

私は日本でしかIELTSを受験したことがありませんので、このブログでも日本での受験を前提に解説しています。

とはいえ、IELTSは世界的なテストであり、各国共通の規則や運営方針もあるはずです。

事実、カナダで受験した知人に根掘り葉掘り聞いたところ、日本とそこまでの差はないようでしたよ。

あえて言うならば、日本ではきっちり厳格にやっていることが、カナダではこのくらい大丈夫でしょ~っていうノリがある感じ、でしょうか(笑)

というわけで、日本以外での受験を予定している方にも、十分参考になる情報を提供できるはずです。

国を問わず、IELTSの受験を考えている方は、ぜひ読んでみてくださいね(=゚ω゚)ノ

 

IELTSライティングジェネラル タスク1とタスク2それぞれの対策は?

 

IELTSライティングの構成と対策のコツ 解答用紙に注意!では、Writingにおける全体的な注意事項について書きました。

いよいよそれぞれの問題を見ていきましょう♪

ここからは特にGeneral Training Moduleに特化した話として書いていきますが、モジュールの違いは問題の違いであって、評価ポイントは同じです。

Academic Moduleを受ける方も、十分参考になる情報だと思いますよ(*´▽`*)

 

IELTSライティングの構成と対策のコツ 解答用紙に注意!

 
ListeningReadingと来たら、次はWritingですね。

Writingセクションについては、書きたいことが多いので二部構成としてみました​(*´艸`)

まずは全体像編からいきましょう!

Writingも、Reading同様に受験するモジュールによって問題が異なりますが、構成自体は同じです。

なのでこの記事の内容は、AcademicでもGeneralでもどちらも共通ですよー!

 

IELTSリーディングの問題形式と対策のコツ ジェネラルのトピックもご紹介!

 
IELTSリスニングの構成と対策 コツを掴んでケアレスミスをなくすのが攻略法に続いて、リーディングを見ていきましょう​(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

IELTSではReadingとWritingがモジュールによって問題が別々となります。

私はGeneral Trainingしか受けたことがないので、Academicの具体的なことはコメントが出来ません。

ただし!

公式サイトの情報や過去問を見ている限り、問題の構成や問題形式、解答のコツ、対策などは全てモジュール関係なく共通していると断言できます。

この記事でも、リーディングセクションのトピックについてはジェネラルに特化していますが、それ以外の項目についてはアカデミックモジュールを受ける人も十分に参考にして頂けます。

それは絶対確実です!(”ω”)ノ

 

IELTSリスニングの構成と対策 コツを掴んでケアレスミスをなくすのが攻略法

 
IELTSのテスト形式 モジュールの違いとバンドスコア方式についてで全体像を掴んだら、各セクションの詳細です!

まずはListeningから。

IELTSリスニングを攻略するには、問題構成とコツをまず覚えましょう。

IELTSは記述式のテストです。

マークシート形式に慣れている人には、思わぬところでケアレスミスをやってしまいがちなんですよね。

問題パターンや攻略法を覚えるだけでも大分変わりますよー!

 

IELTSのテスト形式 モジュールの違いとバンドスコア方式について

 

IELTSとはイギリスやカナダへの留学や移住、永住権申請に必須なテストで、IELTSとはどういうテストなの?っていうことについて書きました。

読んでいただけました?

実はIELTSってちょっと変わってるというか、時代の流れに乗らないというか、ポリシーを持ってるテストなんですよ。

ここでは、実際の試験の中身について、テスト形式とかモジュールの違いとかバンドスコア型式などについて、もう少し具体的にご紹介していきます!