まずは、こちらを先に読んでみてくださいねー。
初日(リスニング、リーディング、ライティング)の様子が書いてありますよ!
おススメ! IELTSジェネラルモジュールを受けた時の体験記(Geral Training Module)
当日の試験開始までの流れが知りたい方はこちらも!
おススメ! IELTS当日の流れと持ち物を詳しく解説しちゃいます!
ここからは2日目のスピーキングセクションについて、どんな問題だったかも含めて書いていきますね(*´▽`*)
IELTSスピーキングセクションの問題
まずはテスト内容から(=゚ω゚)ノ
試験官は初老のおじさん。
アメリカ英語に少しイギリス英語のアクセントが入った英語という印象で、カナダ系ですかねぇー?
とりあえずは準備運動として、IELTSは初めて?受験の目的は?・・・云々
いよいよ、本試験が始まります。
この時点で、ICレコーダーへの録音が開始されました。
- 働いている?学生?
- 仕事では何が大変?
- 仕事が終わった後は何をしているの?
- 公園にはよく行く?
- 公園には何をしに行くんだと思う?
- 今後、街中の公園は増えていくと思う?
↑のテーマについて自分の答えを話したあと、試験官から幾つか質問があります。
質問されたことはこちら↓
- なんでその商品を買ったの?
- あなたにとって広告の影響は大きい?
他にも2~3問聞かれた気がしますが、全然記憶に残ってません(;^ω^)
- 広告媒体(mediaと言っていたような)には、どんなものがある?
- 昔に比べて、影響度が高くなったmediaはある?
- なぜそう思う?
- 広告に規制をかけることをどう思う?
- 国によっては、タバコの広告は禁止とか一定の規制があるけど、それについてどう思う?
- (規制はすべきではないと答えたので)例えばそれが、暴力についての広告だとしても?
- (それでも規制すべきではないと言ったので)なぜ?子供に悪影響を及ぼすかもしれないよ?
こんな感じでしょうかね。
セクション3は、結構突っ込んで聞かれていきましたけど、一通りスムーズに質問に対して答えられたと思います。
改めて、IELTSには瞬発力が求められるなーと思った次第です(笑)
だって聞かれたことに考え込んでしまっていては、どんなに素晴らしい英語であろうが時間切れ、タイムアウトになってしまいますからね。
IELTSスピーキングの控え室で感じたこと
余談になっちゃいますが、控え室で感じたことも少し書いてみますね。
今日の会場では、複数のフロアでインタビューを実施していたみたいで、別フロアに移動する人は英検の係員(日本人)がお迎えに来ました。
控え室と同じフロアの人は、試験官が直接控え室までお迎えです。
さらに余談ですが、ギリギリまで英語の音に触れていたい、電子辞書で確認していたいといった人は、集合時間直前まで会場に行かないほうがいいですよ。
受付を済ませると、電子機器類の電源は全てオフにしないといけません。
スマホをいじっていても、注意されます。
参考書などの紙類は、名前を呼ばれるまで見ていても大丈夫です。
なので電子機器類で復習をしたい人、落ち着かないからスマホをいじっていたい人は、会場に行くタイミングを考えましょう。
でもくれぐれも、遅刻にはならないように!!
集合時刻の10分前までには会場に到着してましょうね(”ω”)ノ
ちなみに、1回目に受けた時の横浜会場では、控室にいる間に荷物(バックとか)を手元に持っていても何も言われませんでした。
でも今回の東京会場では、その辺も厳しく言われました。
バックは机の上に置いておくようにだそうです。
全体的に横浜会場の方が緩い印象でしたね(人数が少ないからかも)
IELTSスピーキングセクションのスコア予測
ズバリ、テスト直後のスコア予測!
Speaking・・・6.5
Overall・・・6.5
実際の結果
Speaking・・・6.0
Overall・・・6.5
他の3セクションはほぼ予想通りでしたが、スピーキングは過剰評価でしたね(;^ω^)
今はもう日本に帰国してアメリカやカナダには時々行くくらいなので、英語の勉強はとんとやらなくなってしまいました。
年齢的に吸収が悪くなってきてるというのもありますが(;”∀”)
恐らく今受けたら、もっとスコアは悪くなってると思います(笑)
おススメ!
他にもIELTSに関する詳しい情報をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください! → IELTSの対策や体験談などあれこれ