IELTSライティングジェネラル タスク1とタスク2それぞれの対策は?

IELTSライティングジェネラル タスク1とタスク2それぞれの対策は?

IELTSライティングの構成と対策のコツ 解答用紙に注意!では、Writingにおける全体的な注意事項について書きました。

いよいよそれぞれの問題を見ていきましょう♪

ここからは特にGeneral Training Moduleに特化した話として書いていきますが、モジュールの違いは問題の違いであって、評価ポイントは同じです。

Academic Moduleを受ける方も、十分参考になる情報だと思いますよ(*´▽`*)


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IELTSライティング ジェネラルを克服するためには評価ポイントを知ること

IELTSが公式に発表している、Information for Candidates – アイエルツ日本版受験者向け情報には、下記のような記述があります。

測定される英語力

どちらのTaskでも、質問に適切にこたえているか、解答は論理的か、幅広く正確なボキャブラリー・文法が使用されているかが評価されます。

ジェネラル・トレーニング・ライティング
Task1では、私的な文書を書く課題が出されます。必要な情報を盛り込み、要求や希望、意見や不満などを表現する力が問われます。

Task2では、必要な情報を記述したり、問題を提示し、その解決策を示す力、自分の主張を述べ、説得力を持たせる力、また意見や根拠、論点を正しく評価し、反論する力が問われます。



これを読んで、何を思いましたか?

単語力や文法力は当たり前。

プラスαが求められていることに気づいたでしょうか?

私は、あー、IELTSは単なる英語のテストじゃないんだなーと改めて確信したんですよね。

語学としての英語力だけでなく、英語をツールとして使いこなすための英語的思考力が見られているとでもいうんでしょうか。

どんなに正確な文法や難しい単語を使っていても、論理的な文章でなければ高評価にならない。

質問にちゃんと答えていなければ、これも高評価にならない。

そういういうことですね​(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

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IELTSライティング ジェネラルのタスク1はメールや手紙を書かされます

ジェネラルのTask1は通常、何らかのシチュエーションが与えられます。

そして、それに対する手紙やメールを書きなさいというのが、お題となります。

私が受けた時は

あなたは新しい部署に異動になった。新たに仕事を始めるにあたって研修が必要。研修の必要性とどのような研修を希望するのかを、具体的に上司に説明するためのレターを書きなさい。

みたいな内容でした。

たいてい、「書き出しはDear…..」とか「住所は書かなくてよい」「150words以上で」といった指示も同時に出されます。

ここで重要なのは、

  • 指示どおり、Dear…..で書き始めているか、住所は省略されているか
  • 研修がなぜ必要なのかを明確に書いているか
  • どのような研修が有効なのか具体的に書いているか
  • 150words以上あるか


だと考えます。

なぜか?

さっき説明した、IELTS公式見解の中に、「質問に適切にこたえているか、解答は論理的か、・・・」というのがありましたよね。

この部分にきちんと対応しようとすると、上に書いた重要な4点が出てくるわけです。

納得ですか?

あとスコアにどの程度影響してくるのかはさっぱり分かりませんが、レターを書けといわれているので、締めの文章も私は気をつけていました。

今回の場合は上司なのであまり硬すぎずに、「Thank you for taking your time.」の一文と自分の名前を入れるっていう感じに。

IELTSライティング タスク 2では話を掘り下げていきます

Task2では、ある一般論が示され、それに対しての自分の意見を具体例を交えながら述べなさいというスタイルの問題です。

対立する2つの問題に対する賛否を問われたり、ある現象に対するメリットとデメリットを聞かれたりします。

これも私の時の実際の問題ですが、

家で食事を作るのは、外食やテイクアウトに比べて時間の無駄。もっと時間を有効活用するべき。という意見に対するあなたの賛否を具体例を交えながら述べなさい。

というものでした。

Task1同様に重要なのは、

  • 賛成、反対の立場を明確に書いているか
  • なぜそう思うのかの理由を、具体例とともに書いているか
  • 250words以上で書いているか


です。


ここで重要なのは、自分の本音はどうでもいいってこと!

だって、嘘ついているかどうかなんて、試験官には分かんないですもん(笑)

あくまでも大事なのは、試験官が求めている文章が書けているかどうかであって、実際に受験者がどう思っているかなんてのは気にしていません。

これはどういうことか?

賛成であれ、反対であれ、自分が書きやすい方の立場に立って書けばいい。

こういうことです(^^)

Writingは時間との勝負になります、ほぼ確実に。

自分の本来の意見に固執することなく、書きやすいテーマで書いていくっていうのも、一つの大事な対策方法です。

本当は反対だけど、賛成の立場のほうがいろいろ理由が書きやすいから賛成で書くなど。

今回の問題例で考えれば、賛成でも反対でも、具体的な例をあげながら書かなければいけない。

だったら、その具体例をより多く思いつく、もしくは自分が英語で書きやすい具体例がある側の視点(賛成、反対)で書けばいいじゃないですか。

IELTSライティング タスク1とタスク 2に共通すること

これはどちらの問題にも共通することですが、まず最初に結論をしっかりと書くことが大事です。

Task1では「私は研修を受ける必要がある!」Task2では「その意見に私は賛成(反対)である!」とまず述べます。

そのうえで、「なぜなら、こうこうこういう理由だから・・・」と続けるんです。

そして最後にもう一度、「今まで書いてきたような理由で私はこう考える」と結論を繰り返します。

これが一般的な英文のロジックです。

単に英語力だけを見ているのではないということを、しっかりと意識しましょう。

それと、書き始める前にざっくりとしたアウトラインを考えておくのも時間切れ、字数不足を避けるのに有効です。

私の敗因はここにありましたねー(;^ω^)

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IELTSのライティング ジェネラルモジュール-さいごに

ある意味でこのセクションは、あなたの創作力が問われているのかもしれません(;^ω^)

あまりにも自分の本音を書こうとこだわりすぎてしまうと、時間切れとなってしまったり収拾がつかなくなってしまう可能性もあるということを覚えておいてくださいね。

さあいよいよ残るはSpeaking編ですよ!

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