4月から6月に残業すると社会保険料が高くなって損するってホント?
年々高くなっていく社会保険料、安く抑えられるなら抑えたいですよね。
社会保険料が決まる仕組みと計算の仕方は意外と簡単なんです。
これを理解してしまえば、残業をする時の損得もすぐに計算できますよ。
具体的にご紹介します。
4月から6月に残業すると社会保険料が高くなって損するってホント?
年々高くなっていく社会保険料、安く抑えられるなら抑えたいですよね。
社会保険料が決まる仕組みと計算の仕方は意外と簡単なんです。
これを理解してしまえば、残業をする時の損得もすぐに計算できますよ。
具体的にご紹介します。
ふるさと納税って言葉、ホントによく聞くようになりましたよね。
でもよく聞くんだけど、仕組みがイマイチ分かんないだよねーって方いませんか?
そこでふるさと納税の仕組みを簡単に解説します!
制度のメリットを最大限に受けられるための上限額についても、具体例をご紹介しています。
ふるさと納税で損する人もいるってホント?どういう人が損するの?
今年はやってみようかなって思ってる方は特に必見ですよ。
2017年の税制改正により、2018年1月から配偶者控除が大きく変わることになりました。
これによってパートで働いている方の働き方も、大きく変わってくる人が増えます。
気になるのは、パート収入がいくら稼げば損するのか、もしくは得をするのかですよね。
パート年収で扶養状況や世帯収入がどう変わっていくのか。
人によってケースバーケースの部分も大きいですが、具体的に税金がいくら増えて(減って)、自由に使える世帯収入がいくら増える(減る)のか、モデルケースを使って実際の税金額を実際に試算します!
2018年1月から何がどう変わっていくのか、新しいルールの仕組みや「年収〇〇円の壁」については、こちらの記事でポイントを押さえながらご紹介しています。
ぜひ読んでみてください!→ おススメ! 配偶者控除の改正のポイントをわかりやすく紹介 平成30年(2018)からどう変わる!?
2017年の税制改正により、2018年(平成30年)から配偶者控除が大きく変わることになりました。
今までの103万円の壁が150万円の壁となるかもしれません。
配偶者の扶養範囲内で働いている方にとっては、しっかりと理解しておかないと損することにもなってしまいかねません。
2018年からの配偶者控除はどう変わるのか、改正されたポイントと世帯収入へどう影響するのかを分かりやすく簡潔にご紹介します。
所得税がどう変わるのか、社会保険料(健康保険と年金)はどうなる?
結局損することになるの?得するの?
そんな疑問を解決してしまいましょう!
1年間の医療費が高額になった場合は、所得税の控除が受けられる医療費控除。
恩恵を受けている人も多いですよね。
最近の税制改正大綱で医療費控除について、提出する必要書類が変わりました。
いつもの申告しているから慣れてるわっていう方も、新しいルールはご存知ですか?
今日は、税制改正で何が変わったのか、今後はどうすればいいのかについて詳しくご紹介します。
おススメ! 確定申告の医療費控除金額はいくらからで何年前まで遡れる?対象になるものは?
共働きをしてると、子供の扶養はどちらがすれば税金面でお得になるのか気になりますよね。
扶養に関するルールや決まりってあるんでしょうか?
子供が複数いる場合、夫婦で1人ずつ扶養を分けるなんてことはしてもいい?
どちらが扶養しても、世帯としての所得税額は結局は変わらないもの?
それとも1円でも得になる方法がある?
人事部でいろんなケースを見てきた経験を元にしながら、くわしくご紹介していきます!
大きな災害が相次いでいたり、節税になるって言われたりして寄付金やふるさと納税をしたっていう人も多いと思います。
でもいざ確定申告をしようとすると分からないことが多いんですよね( ・´ー・`)
寄付金とふるさと納税って違うの?寄付金控除の対象になるのはどれ?っていう悩みから始まり、所得控除と税額控除を選べるけど、有利(お得)なのはどっちなの?っていう疑問も。
確定申告で賢く節税するために知っておいた方がいい情報を、詳しくご紹介しますね。
年末調整で忘れてはいけないものの一つが、保険料控除ですよね。
民間の生命保険や医療保険に加入している場合、支払った保険料額に応じて所得税が少なくなります。
そして毎年必ず人事部や年末調整担当者のところに来るのが、証明書が届かない!紛失しちゃった!再発行できる?っていう問い合わせ。
実はこれ、担当者にとっては「年末調整あるある」なんです。
なので、焦らなくても大丈夫!まずは落ち着きましょう♪
年末調整で必要な保険料控除証明書が間に合わない、届かない、紛失しちゃた!なんて場合にどうすればいいのか、再発行をしてもらうべきなのか等々について、詳しく解説していきますね(^▽^)/
健康保険料は高いから扶養家族でいたい。
でも家計のためには、出来る範囲でパートをしたい。
そのためには健康保険での、扶養に関するルールを知っておかないとなんですよね。
金額はいつの時点のものが適用されるのか、収入を超えると絶対にばれるのか・・・。
知ってると知らないでは、運命が分かれてしまうことだってあります。
人事を担当していた時に、何度も目にしてきました(;^ω^)
ここでは、現在すでに扶養家族に入っている同居の配偶者が、パートなどで給与収入を得ている場合についてご紹介します。
親の扶養家族に入っているんだけど、アルバイト代が103万円超えてしまった。
これってバレるのかな?少しくらいならバレないよね?
バイトを掛け持ちしてて、合計すると103万超えるけどそれぞれの場所だけで見たら超えない。
この場合はバレる?
そもそも年末調整や確定申告をしなければバレるわけないよね?
こーんなこと考えてる人いませんか?
もしくは先輩にそう教えてもらった♪って人もいたりする?
これって本当にそうなんでしょうか?それとも都市伝説的なモノ?
さすがに10万、20万オーバーはだめだけど100円や1000円程度なら大丈夫?
実態をご紹介していきます!
大学生になるとアルバイトをする人も増えますよね。
でも親からバイトをするなら扶養の範囲内でしなさいと言われている人も多いのでは?
学生が扶養家族でいるためのバイト代って、給与だったら金額はいくらまでなのか知ってますか?
上限を超えたら?扶養家族から外れるとどうなる?
家計を支えるためにパートをしてる方は、年末が近づいてくるとその年の年収が気になりますよね。
配偶者の扶養家族として扶養控除を受けるには、1円でも年収制限を超えることは出来ません!
よく103万と130万っていう数字を聞くと思いますが、この数字ってそれぞれどういう意味を持っているのかご存知ですか?
さらにここには、パート先からもらう給与だけでなくて交通費なども含めるんでしょうか?
後で後悔しないためにも、注意が必要です。
今日はじっくりと説明しますね(”ω”)ノ
扶養の範囲内でフリーランスなど自営のお仕事(=給与ではない)場合や公的年金などの収入がある場合は、また状況が変わってきますので当てはまらない場合も出てきます。
年末調整や確定申告が近づいてくると、給与の収入とか所得っていう言葉をよく聞きますよね。
サラリーマンの場合はお給料を貰っていて、普段は会社が税金の計算もしてくれるのであまり意識しないんですよね。
今回はお給料の収入と所得の違い、どうやって計算するのかについて、給与を貰っているサラリーマンの場合に注目してご紹介しますね。
普段あまり病院に行ったりする機会のない人は気にしたことがないかもしれませんが、所得税では医療費控除というものがあります。
入院や通院で10万円以上払ったら税金が返ってくるって聞いたことないですか?
これが医療費控除です。でもこれって結構ややこしいんですよね(;^ω^)
10万以上っていうのも前提となる条件があるし、医療費として認められるもの、認められないものの区別が慣れてない人には難しいんです。
この医療費控除の基本的な部分、確定申告で申告できる医療費控除の金額はいくらからでどうやって計算するのか、何年前の分まで遡れるのか、控除の対象になるもの、ならないものはどんなものがあるのか。
こういったことについて、ご紹介していきますね。
サラリーマンの方は、毎年年末が近づいてくると年末調整を会社でしますよね。
では確定申告はどうしてますか?
年末調整をしているから確定申告はしなくていい?
それとも年末調整も確定申告両方必要?
結構悩んでる人って多いと思います。
私も人事部で働いていた時に、よく相談を受けていました。
でも答えはケースバイケースなんですよね。だからややこしいんです( ・´ー・`)
今日は会社で年末調整をした場合に確定申告はしなくていい人と、両方必要な人はどんなケースがあるのかご紹介します。