今日は、海外旅行のビギナーが、現地に持っていくと便利なもののご紹介です。
この先を読み進む前に、前回の記事を読んでいない方は、まずそちらかどうぞ↓
前回は、これだけは絶対に用意すべき!というものでした。
今回は、そこまでではないけど、あると結構便利だよ。
思い当たる人は、ぜひ優先的に荷物に入れてねというものです。
海外旅行初心者の持ち物にあると便利な観光用グッズ
日中、街中を観光したり遊んだりするのに役立つアイテムです。
国際免許証
現地で、レンタカーを借りる予定がある人は、必ず持っていきましょう。
ちなみに、国際免許証は日本の免許証とセットで有効となります。
必ず両方携帯してくださいね。
上着やストール
夏でも夜は肌寒くなったり、お店に入るガンガンに冷房がかかっていたりします。
着脱しやすいカーディガンやパーカー、ストールなどを1枚持っていくと重宝すること確実です。
現地の地図
ぜひ紙の地図を1つは持っていましょう。
観光ガイドについている地図でも充分ですし、現地の空港や観光案内所などに行けば、タダでもらえることも多いです(有料なときも)
Google Mapがあれば充分だと思いますか?
海外で日本と同じ感覚でスマホのインターネットを使ってると、データ通信料が凄いことになってしまいます。
お金は気にしないという方でも、現地の通信環境が良くないことも有り得ますよね?
コンパクトなものでいいので、1枚は紙の地図を持ちましょう。
SIMフリー携帯とWiFiルーター
これは、人によりますね。
旅行中もフルにインターネットへのアクセス環境を確保したい、ローカル通話(電話)を頻繁にするといった人は、調達していってもいいかもしれませんね。
私は基本持っていきません。
その代り、WiFiが使えるホテルに泊まって、情報収集は全てホテルで済ませています。
バンドエイド
旅行中は、普段より歩き回ります。
私は、履きなれた靴でも、靴擦れしてしまうことが何回かありました。
バンドエイドを持ってると助かりますよ。
日焼け止めとサングラス
国や地域によっては、冬でも必須です。
オランダに夏行ったときは、サングラスなしでは結構きつかったです。
折りたためるエコバッグ
観光の途中でお土産を買ったり、夜ホテルでつまむものを買ったり。
ちょこちょこと荷物って増えていきますよね。
エコバッグを1つ、バッグの中に入れておくと便利ですよ。
ウエットティッシュとポケットティッシュ
特に衛生状態が気になる地域では重宝します。
そうじゃなくても、ちょっと食べ歩きをしたりとかっていう時に便利ですよね。
海外旅行初心者の持ち物にあると便利なリラックスグッズ
リラックスするものばかりではないですが、ホテルに戻ってからあると便利なアイテムです。
ペンとメモ帳
その日の日記を書いたり、パンフレットやチケットを整理したり。
絶対持っていくべきものに入れようか、少し迷ったくらいです。
ないと困るわけでもないし、どこででも入手できるので、あると便利グッズにしました。
むくみを抑える着圧ソックス
一日の疲れをしっかり取って、翌日に備えてください。
ちょっとしたマッサージグッズや、ヒンヤリシートなどもいいですよね。
スリッパ
日本だったら、室内用のスリッパが必ず用意されていますよね。
でも海外では、ほとんどが土足文化です。
ホテルに戻ったらスリッパに履き替えたいなんて思いません。
靴が疲れたら、ハダシでぺたぺた歩いています。
折りたたみ式のスリッパを1足、ぜひ持っていきましょう。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシセット
ホテルによっては、アメニティに含まれていない場合もあります。
私は、日本でもホテル備えつけのシャンプーとかは、髪の毛がごわごわしてしまうことが多いので持参必須派です。
試供品シャンプーとかを貰った時に、使わずにとっておくと、こういう時に大活躍してくれます。
生理用ナプキン
環境の変化に敏感な方は、持っていった方が安心かもしれません。
大量に持っていかずとも、1日分だけ持っていけば、現地でいくらでも調達可能です。
後進国の場合は、多めに持っていった方がいいかも。
ビニール袋
スーパーの袋などで大丈夫です。
ゴミ袋にしたり、洗濯物を入れて荷物の仕分けをしたりするのに使えますよ。
神経質にならなくても現地調達できるものは多い
いろいろと書きましたが、簡単に現地調達できるものがほとんどです。
あまり神経質に全て持っていかなきゃ!と思わなくても大丈夫です。
必要になった時に手元になければ、ドラッグストアやスーパーで買い物をしてみるのも、面白い経験になるのではないでしょうか。
あ、国際免許証だけは、必要な人は必ず持っていってくださいね。
まとめ
前回の必需編に続いて、今回はあると便利だな編をご紹介しました。
行く地域や季節によっても、必要なものは変わってきます。
数を重ねながら、自分なりの「あると便利」リストを作り上げる楽しさもあります。
それまでは、ぜひこのリストを参考にしてみてくださいね。