運動会に赤ちゃん連れで参加!授乳やオムツの対策はどうする?

 

運動会楽しみなのですが、下の子が赤ちゃんなので連れて行く時に授乳やオムツなどはどうしようと悩んでいる方。

運動会に赤ちゃん連れで行く時は、事前にしっかりと準備をしていきましょう。

気になる授乳やオムツなどの対策法も一緒にご紹介します!

 
  

運動会に赤ちゃん連れで行く!

赤ちゃんを運動会に連れて行くにはどれくらいがベストかというと、やっぱい首が座るようになったり、お座りをするようになってからです。

新生児にとって気候のいい頃の日射しや暑さ、寒さはまだまだ辛い環境なです。

そのころはまだ体が弱く、病気にもかかりやすいのでおすすめできません。

少しだけ見に行って帰るとか、天候を考えて途中で帰るようにしましょう。

とは言うものの、上の子の運動会にはぜひ応援に行ってあげたいですよね。

赤ちゃん連れで運動会に行くには、赤ちゃんが快適に過ごせるための準備が必要です。

 

おすすめの持ち物

運動会って気候のいい時期にしますが、赤ちゃん連れで悩むのは暑さと紫外線ではないでしょうか。

それらの対策を中心に、ぜひ持って行ってほしい持ち物をあげてみました。

  • 帽子(紫外線対策)
  • 日焼け止め(紫外線対策)
  • 虫よけ(虫対策)
  • 羽織もの(朝の寒い時)
  • バスタオル(日よけと砂埃対策)
  • 飲み物(水分補給)
  • 赤ちゃん用お菓子(月齢による)
  • 保冷剤(暑さ対策)
  • うちわ(暑さ対策)
  • 赤ちゃんのお気に入りのおもちゃ(退屈した時に)
  • 寝かせるための座布団、赤ちゃんを座らせる柔らかいクッション、レジャーシート
  • オムツとおしり拭き。着替え(気候により枚数を考える)
  • ナイロン袋(使用済みのオムツ、汚れた服、タオルを入れる)
  • 授乳ケープもしくは哺乳瓶と粉ミルク、お湯を入れた魔法瓶
  • お弁当、おしぼりと消毒シート(お弁当持ちで家族で食べる場合)
  • 離乳食、お食事用エプロン

 
幼稚園や保育園では午前中で終わるところ、公立小学校では子どもが教室でお弁当を食べるので昼食時間は家族が帰らされる学校も増えています。

赤ちゃんが小さかったり、特に暑い日の場合は日陰にいて出番の時だけ観るのもありです。

小学校は児童、保護者の人数が多いので、場合取りを設けてない場合があるので、日陰の場所で出番以外は待機するようにしましょう。

すごい荷物ですが赤ちゃんのためです^^

オムツセットや授乳グッズはひとまとめにしておくと便利ですよ。

ママバッグ、赤ちゃんの持ち物が取り出しやすいのでおすすめです。

 

運動会で赤ちゃんの授乳はどうする?

運動会の時の授乳はどうしたらいいのでしょうか?

上に授乳ケープと書きましたが、校舎や園舎の陰や人から見えにくいところで授乳しましょう。

学校によりトイレ以外立ち入り禁止のところがあり、校舎に入れないこともあります。

それでも学校や園によっては授乳のための部屋を開放してもらえたり、保健室を使わせてもらえるところもあるので、担任の先生や保健室の先生に尋ねてみるのもいいですね^^

そういった場合、男性は立ち入り禁止となってることが多いですが、個室ではなくガラス張りのこともあるので、授乳ケープは持参してくださいね。

厚意で準備していただける場合もありますが、それはどちらかというと稀な対応。期待するのはやめておきましょう。

幼稚園や保育園の場合、園舎が狭く、広い公園など借りて運動会をする場合があります。

駐車場に行き、車で授乳ケープをして授乳するのもいいですね。

学校や幼稚園、保育園の駐車場が狭い場合、徒歩や公共交通機関で行くことがすすめられていたりします。

いずれにしても授乳ケープは必須アイテムなので、必ず持っていくこと。

そして赤ちゃんが嫌がらないように、普段からケープを使っての授乳を練習しておきましょう。

 

授乳間隔が短い場合、その度に授乳スペースを求めてウロウロするのも困りますよね。

そんなときは抱っこ紐にタオルで隠して、授乳する方法もあります。

抱っこ紐を赤ちゃんと自分の胸の高さに合わせるのがコツです。

これも練習がいります。

ミルクが飲める赤ちゃん、母乳育児していない赤ちゃんは哺乳瓶に粉ミルクを小分けにするか、ブロックの粉ミルクを持っていき、お湯を入れた魔法瓶で作りましょう。

母乳の時と同じで場所が借りられない学校や園もあるので、ミルクのグッズもコンパクトにしておいた方がいいですよー。

 

運動会で赤ちゃんのオムツ替えはどうする?

次に気になるのがオムツ替えですよね。

赤ちゃんにとってオムツ替えは必須です。

授乳できる部屋があれば、そこでオムツを替えてもいいか尋ねてみましょう。

中にはオムツ替えのスペースが用意されている場合もあるので、ピクニックシートの上にバスタオルを敷いて替えましょう。

保健室を解放している場合もありますが、トラブルを避けるためにも利用するまえに一言先生に断ることをおススメします。

学校がトイレ以外締め切られている場合、校舎の陰や人目のつかないところで交換するしかありません。

ベビーカーの上や地面などレジャーシートを広げて、素早くオムツを替えましょう。

たっちできる赤ちゃんは履かせるオムツなので、オシッコならトイレの個室で替えることもできます。

もし会場が広い場所を借りているなら、ワンタッチで開くテントを持ち込むのもいいですね。

ただテントを広げてしまうと周囲の人の視界を遮ってしまうかもしれません。

オムツ替えの時だけテントを広げるなど配慮が必要です^^

 

運動会に赤ちゃん連れで参加!授乳やオムツの対策はどうする?-まとめ

赤ちゃん連れでの運動会は、赤ちゃんが快適に過ごすための準備が必要です。

ママバッグに入れると便利です。

授乳セットやオムツセットをまとめておきましょう。

また授乳やオムツ替えができるスペースがあるのか事前に尋ねてみましょう。

場所を用意してもらえない場合は工夫してのりきってください。

赤ちゃん連れでいく時のポイントをおさえて、上の子もしっかり応援できる運動会になればいいですね。

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