GW子連れ向け日帰りドライブできる穴場スポット 大阪発関西周辺の屋内施設をご紹介

 

GWの関西周辺穴場スポット屋外編に続き屋内編です。

大阪から1~2時間程度の日帰りドライブの距離で行けて、子連れでも十分に楽しめる屋内施設をご紹介。

子供の興味に合わせて行き先を選んでくださいね!

 
  

白浜エネルギーランド

外でのアトラクションもありますが、基本的には激しい運動をしなくても楽しめる体験型テーマパーク。

太古の恐竜をテーマにしたモノから、目の錯覚を利用した大人も楽しめるモノがあったり、近未来のエネルギーについて学べたりもします。

迷路や3D、斜めの家などの不思議・驚き体験に子どもも満足なはず。

迷路は意外と難しいので、心してかかってくださいね(笑)

入館料には9つのアトラクションの料金が含まれてますが、「SUPER 3D 360エネゴンシアター」、「迷路」や「イベント」は別料金なのでご注意!

入場券は前売り券を購入すると、少しお得に3Dシアターを見れたりしますので要チェック。

白良浜ビーチがすぐ近くなので、両方遊ぶこともできますよ!

また、露天風呂に入れる崎の湯、長生の湯も近いので、遊んだ後にゆっくり温泉でリラックスするコースもおすすめです。

そこまではいいかなっていう方も、この白浜エネルギーランドの施設内に足湯があるんですよ♪

タオルは用意されていないので、必ずお家から持っていってくださいね^^

 
白浜エネルギーランド
和歌山県西牟婁郡白浜町3083

入館料: 大人1,800円、小中学生1,200円、幼児(3歳以上)500円、シニア(60歳以上)1,620円
開館時間: 9:30~17:00 (季節によって営業時間は延長されます)
休館日: 火曜日 (春・夏・冬休み、GW、祝日は営業)
駐車場: 無料、280台

 

京都市市民防災センター

自然災害に対する備えや、きちんとした知識を体験型で学べる施設です。

災害大国とも言われる日本に住む私達だからこそ、必要なことですよね。

震度7までの地震や風速32mの強風といった自然災害の体験はもちろん、ホテル火災を想定して煙の中を進む避難体験、消火体験もあります。

また、4Dシアターで都市部に多くある地下での浸水を想定した体験など、色んな万が一の災害に備える体験ができます。

地下街で浸水してしまった場合、ほんのちょっとの量に見えてもドアが開けられなくなってしまう。

そんいうのって、知識として教え込むだけでは半信半疑になりがちですが、実際に体験してもらえばストンって理解してもらえますよね。

大人である私達も災害の恐ろしさを再確認して、家族で防災意識を高めるキッカケするのはどうでしょうか。

丁寧な指導もあるので、実際に経験してみないと気が付かないことにも気づけ、子供たちも普段の学校の防災訓練より、遊びながらもしっかりと勉強になるようです。

本物のヘリコプターに乗って、京都市内上空を飛ぶフライトシュミレーターもありこちらも大人気!

館内のスタンプラリーですべて集めると景品に交換できるのも楽しめます。

唯一の難点は、併設の無料駐車場が10台しかないこと(;’∀’)

京都市ど真ん中にあるので、他の駐車場を見つけるのが一苦労の可能性も考えられます。

公共交通機関の方がベターですよ!

 
京都市市民防災センター
京都府京都市南区西九条菅田町7

入館料: 無料
開館時間: 9:00~17:00 (防災体験などの受付は16時まで)
休館日: 月曜と第2火曜 (月曜が休日もしくは1/17、9/1の場合は翌日)
駐車場: 無料、10台

 

滋賀県立琵琶湖博物館

日本で一番大きい湖の畔にあって国内最大規模を誇る、湖をテーマとした博物館というか、もはや水族館!

日本最大級の淡水のトンネル水槽あり、ふれあい水槽ありで、琵琶湖とのその周りに住む淡水生物について楽しく体感できます。

他にも琵琶湖の歴史や昔の人々の暮らしなどなど、タイムスリップしたかのような展示に夢中になるはず!

また、屋外にも展示があり、琵琶湖の自然に触れることもできます。

琵琶湖を一望できる眺めの良い展望デッキもありますよ。

県立博物館だからといって「侮るなかれ」です!

一回目のリニューアルを終えてさらに楽しめると人気の琵琶湖博物館なのですが、一部が二回目のリニューアル中でさらに進化中!

これからますますパワーアップしそうです。

 
滋賀県立琵琶湖博物館
滋賀県草津市下物町1091

入館料: 一般750円、高校・大学生400円、中学生以下無料
開館時間: 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
休館日: 月曜 (休日の場合は開館)
駐車場: 550円、420台

 

バンドー神戸青少年科学館

神戸ポートアイランドにある、小さな子供から大人まで楽しめる 科学博物館です。

展示内容は基礎的な科学技術から、最先端科学まではカバーしてて大人も子どもも勉強になります。

一番人気は2016年4月にリニューアルしたプラネタリウムで、ゆったりしたリクライニングシートで満点の宇宙を眺められます。

物質とエネルギーについて学べる展示室ではコックピットでフライトシミュレーション体験、宇宙を学ぶ展示室では日本初の映像を利用した無重力浮遊体験にぜひ挑戦してみてください!

ほかにもハングライダー体験があったり、「あそびのひろば」では科学実験ショーを通じて遊びながら創造力アップ!

1日では足りないくらいの展示物、アトラクションがいっぱいです。

地下には軽食が食べられるカフェもありますし、お弁当を持っていけば同じく地下にある広場で食べることもできますよ。

おむつ交換も各所にあるので、小さなお子さん連れでも安心です。

ちなみにすぐ近くにはUCCのコーヒー博物館もあります。

子供向けの体験プログラムなどもあるので、コーヒー好き家庭なら立ち寄っても面白いかもです!

なお、科学館には駐車場がありません(;’∀’)

近くに民間のタイムズ(73台収容)や市営南公園駐車場(1時間150円)があるので、そちらを利用することになります。

えっと、目の前にある北欧からやってきた大型家具店には、2000台以上停められる大規模駐車場があるっていうのはナイショです(笑)

科学館の前後で家具屋さんでお買い物っていうのはどうですか?( ´艸`)

 
バンドー神戸青少年科学館
兵庫県神戸市中央区港島中町7-7-6

入館料: 18歳以上600円、小中高300円(展示室)/18歳以上400円、小中高200円(プラネタリウム)
※割引制度あります♪
開館時間: 9:30~16:30 (金土日祝と春・夏休みは19:00まで)
休館日: 水曜 (休日の場合は開館して翌日休館、春・夏休みは無休)
駐車場: なし

 

大型児童館ビッグバン

「銀河鉄道999」の原作者 松本零士氏が名誉館長を務め、彼が創作した物語に沿った演出で造られた空間!

宇宙船のような外観の建物の中には、子供たちが体を動かして汗をかいたり、頭を使ったりしながら遊べる遊具がたくさんあります。

昭和の遊びコーナーもあったりして、大人も思わず夢中になっちゃうものも。

科学館っぽいコーナー、工作などができるコーナーもあります。

幼児用のコーナーもありますが、全体的に幼稚園年長~小学生が思いっきり遊べる空間になってますよ。

遊具の塔と呼ばれる4階から8階をいろんな遊具でつなぎ、53mにもなる巨大ジャングルジムがあります。

ちょっぴりハラハラしながらも、子供に達成感を味合わせたいもの!

幼稚園年長さんくらいなら大丈夫なので、ぜひ積極的に遊ばせてあげてください。

小さな子もみんな大張り切りで遊んでますよ♪

帰り道はみんなぐっすりなハズ(笑)

整理券が必要なシミュレーションシアターは、入館後すぐに手に入れるのがおすすめですね。

ロッカーもあり、お金が戻るタイプなので気軽に利用できます。

3階の休憩室では持ち込んだお弁当も食べられるので、一日中がっつりと遊ぶ予定で行っちゃってください(^▽^)/

 
大型児童館ビッグバン
大阪府堺市南区茶山台1-9-1

入館料: 大人1,000円、小中学生800円、3歳以上600円
開館時間: 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日: 月曜 (休日の場合は開館して翌日休館、春・夏休みと5月10月は無休)
駐車場: 3時間まで700円、その後は1時間ごとに300円、169台

 

GW子連れ向け日帰りドライブできる穴場スポット 大阪発関西周辺の屋内施設をご紹介-まとめ

屋内施設のメリットは、天候によって予定が左右されることがないことですよね。

ぜひお子さんと一緒に最高の思い出を作ってきてください(*‘∀‘)

屋外編はこちらからどうぞ♪

おススメ! GWに大阪発関西周辺の子連れ向け日帰り穴場スポット(アウトドア編)をご紹介!