5月第2日曜日は母の日ですね。
毎年、今年はどうしようかな・・・と頭を悩ませる人も多いでしょう。
もしくは、今までは特に何もしてなかったけど、結婚したことだし何かした方がいいのかな、お姑さん(義母)の好みなんて分かんないしな・・・なんて悩んでる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今日は、そもそも母の日には何か贈った方がいいのかな?でも何を贈ればいいんだろう?っていう人に、ご提案してしまいます!
おススメ! 母の日のプレゼント60代が喜ぶ意外性があって貰って嬉しいランキング
母の日にはプレゼントを贈って感謝の意を表そう
独身の頃は、お母さんがやらなくていいよって言ってたのもあって、特に何もしていなかったんだよねーっていうあなた。
結婚して新しい家庭を築いた今だからこそ、ちょっと習慣を変えてみませんか?
母の日は、お母さんに日頃の感謝を伝える日です。
いくらお母さん自身が、私はいらないわって言っていても、やはり娘や息子からのプレゼントは嬉しいはず。
それが、家を出た子供からだったらなおさらでしょう。離れてても、あの子は私のことを気遣ってくれているって知るのは、とても嬉しいし心強いものではないでしょうか?
そしてそれは、お義母さんにとっても同じことです。
お義母さんも、子供が家を出たことで寂しいかもしれませんよね。そんな時に、娘、息子夫婦からプレゼントが届いたらどうでしょう?
ぜひ、今年は双方のお母さん、お義母さんに母の日のプレゼントを贈ってみませんか?
そうそう、母の日のプレゼントって、単に日頃の感謝を伝えるだけでなくて、心地いいお付き合いを送るための、潤滑油にだってなりますよ!
でも何を贈ればいいのか、さっぱり分からないのよねっていう方もいますよね、きっと。
普段のやり取りから、あれ欲しがってたなー、これに興味持ってたなーって分かれば、何を贈るか決まってきますよね。
そういうヒントがないっていうあなたのために、おススメのプレゼントをご紹介しますね。
母の日のプレゼントの定番はお花
欲しがっているもの、必要としているものが分からないという方に贈り物をするときは、消え物が一番です。
そして、母の日のプレゼントの定番と言えば、消え物でもあるお花です。
玄関やリビングに飾ると、雰囲気も明るくなってウキウキしませんか?
母の日と言えば、カーネーションですよね。でも最近はカーネーションにこだわらない人も多くいます。
カーネーションだけでなく、薔薇やアジサイ、ベゴニア、ブーゲンビリア、ラベンダーなどもあります。
花言葉を考えながら、お母さん、お義母さんにぴったりなお花を考えるのも楽しいですよね。
そして、お花を贈ると一口に言っても、いろんなタイプのお花がありますよね。
ガーデニング好きの方であれば、花鉢で贈れば、育てていく楽しみも味わえます。
そこまでではないけど、日頃からお花を欠かさないって方であれば、花束で贈るのもいいかもしれません。
でもこういうのは、手入れをしてあげないといけないですよね。
ちょっと面倒だなーって思ったり、忙しくて手入れは難しいかなって思われるようであれば、フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーにして贈るのはどうでしょう?
一口にお花と言っても、いろいろな種類のお花やタイプがあります。ぜひお母さん、お義母さんにぴったりのお花の贈り方を考えてみてください!
母の日のプレゼントでお花以外だったらコレ!
お花はちょっと・・・というのであれば、お花以外で考えてみましょう。
好みがはっきりと分かっているのであれば、洋服や家電製品、お財布やバッグなんかでも喜ばれます。
でもこういうのは人それぞれの趣味や好みがあるので、確証がない場合は避けた方が無難。お財布のように、複数のものを持たないものだと、つい最近新しいのを買ったとか、思い入れのあるものを使っているっていう場合もありますしね。
さらに言うと、ブラウスを買ったら、サイズが小さかった・・・ってなると、太ってるって言いたいの!?なんて、あらぬ騒動を引き起こしません。
こういう時は、やはりさっき書いた、消え物の出番です。
お風呂が好きな方であれば、入浴剤などいかがでしょう?
入浴剤って聞くと、ドラッグストアでも売ってるし、安物で済ませたって思われる心配がありますか?でも最近は、プレゼントにちょっとお高めで、お洒落な入浴剤が人気なんですよ♪
お料理好きで家でも凝ったものを作ってる方であれば、調味料なんていうのもいいですよね。?
そういうのが思いつかないというのであれば、ここはやっぱり食べ物ですね。
ここでポイントなのが、お母さんやお義母さんが、普段自分では買わないであろうランクのものを贈ることです。
調味料にしても、普段スーパーで手に入るものを使ってるのであれば、デパートでしか買えない、ちょっと珍しいもの、高級ランクの部類に入るものなんかいいですよね。
例えば、さくらんぼ。高級サクランボの代名詞でもある佐藤錦は、母の日でも充分に美味しく頂けます。
フルーツだったら、資生堂パーラーのフルーツ詰め合わせも、喜ばれるんじゃないでしょうか。
もちろん、フルーツにこだわる必要はありません。相手が喜んでくれそうなものをチョイスして、贈ってあげてください。
まとめ
今までは何もしていなかった母の日。ぜひ今後は、ちょっとしたものでもいいので、何かプレゼントしてあげてください。
相手のことを考えなら一生懸命選んでくれた気持ちは、お母さん、お義母さんを幸せな気持ちにしてくれますし、良好な関係を築き上げていく手助けをしてくれることもあります。
欲しいものが分からない時は、普段は自分で買わなそうな、高級な消え物を選ぶと喜んでもらえますよ。