喪中はがきを夫婦連名で出すとき妻の父の続柄は?書き方の見本!

喪中はがきを夫婦連名で出すとき妻の父の続柄は?書き方の見本!

身内に不幸があった場合、故人との関係や血縁関係としての近さによっては喪中はがきを出すことになります。

でも年賀状とは違って毎年出すものではないので、あれ?どうするんだっけ?っていうことも多いですよね。

特に喪中はがきって夫婦連名で出していいんだっけ?夫婦連名の場合、故人の続柄どっちに合わせて書く?文面の書き方はどうすれば?なんていう疑問を解消してしまいましょう!

身内の不幸といっても、喪中はがきを出す場合と出さない場合があります。

詳しくはこちらを確認してみてくださいね → 年賀状の喪中扱いの範囲は?同居の有無や義理の関係で変わる?


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喪中はがきは夫婦連名で出してもいい?

喪中はがきを送る時、差出人の名前を夫婦連名にするか個人名でそれぞれ作るか悩みませんか?

これはどちらでも大丈夫、マナー違反とはなりません。

私の友人(女性)で旧姓で仕事をしている人がいるんですが、彼女は仕事先の相手には旧姓の個人名で出し、それ以外の人には夫婦連名で出していました。

この時も旦那さんの仕事関係者には、夫婦連名のまま出したそうですよ。

本人も旧姓で働いていなければ夫婦連名のままにしたって言ってましたね。


私の個人的な意見になってしまうんですが、個人名で出すのもマナー違反ではないという前提の上で、結婚したからには自分の身内も配偶者の身内も同じ家族。

家族に不幸があった時は夫婦で受け止めていきたいので、喪中はがきも特別な理由がない限りは夫婦連名で出したいなと思います。

夫婦で出す方が悲しみを共有している、一緒に歩んでるって実感できるんですよね。

もちろん、繰り返しになりますが個人名で出しても問題ないですし、友人のケースのように相手によって使い分けるというのもいいと思います!

喪中はがきを連名で出すときの妻の父の続柄はど書く?

さて夫婦連名で出す場合に悩むのは、故人の続柄なんですよね。

喪中はがき(欠礼はがき)では、 「父 〇〇 〇〇」のように、差出人から見た故人の続柄と氏名(フルネーム)を書きますよね。

でも故人は夫方か妻方になるわけで、夫婦の場合は必ずどちらかが義理の関係となります。

続柄はどう表記するのが一般的なんでしょうか?


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連名で出す場合、差出人の一番右側に来る人(筆頭者)から見た続柄を書くのがマナーです。

一番右側というのは、一番最初に名前を書く人ですから大抵は家長ですよね。

夫婦の場合は夫になるかと思います。

なので夫から見た続柄を書きましょう。

夫の父が故人の場合は「父」、妻の父が亡くなった場合は「義父」となります。

受け取った側は、誰から見た続柄なのかがパッと見て分からなかったとしても、故人の名字で判断がつく場合もありますよね。


ただし、これも正式な決まりはないんですよね。

家長から見た続柄を書くべきといってもやっぱり瞬時に判断が出来ないこともあるわけで、不親切と思う人もいるかもしれません。

そのためか最近では、「花子の父 〇〇 〇〇」のように書かれる方も多いですよね。

どう表現するかは、喪中はがきを誰に出すのか(近い友人中心なのか、故人が亡くなったことをすでに知っている人が大半なのか、仕事相手にも多く出すのか、夫側(妻側)中心なのかなど)によって決めてもいいのかもしれませんね。

喪中はがきを連名で出すときの書き方サンプル

最後に喪中はがきの文例サンプルをご紹介します。

まず書き方の基本として、喪中はがきは縦書きで書きましょう。

年賀状は横書きにする人も多いですよね(私もです(^^; ) 

でも、喪中はがきはまだまだ縦書きが主流です。

そして「年賀」という言葉は使わないこと。

さらに句読点(。や、)も使いません。

では一番よく目にする文面から。

喪中につき年末年始のご挨拶を謹んでご遠慮申し上げます

本年九月に義父 ○○ ○○が七十二歳にて永眠いたしました
生前賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに
明年も変わらぬご厚誼を賜りますよう謹んでお願い申し上げます
平成二十九年十一月

あなたの住所
あなたの名前(夫婦連名)

喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

本年九月に義父 ○○ ○○が七十二歳にて永眠いたしました
永年にわたるご厚誼に深謝致すと共に
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
平成二十九年十一月

あなたの住所
あなたの名前(夫婦連名)


故人の名前の部分は、「○○ の父 ○○ ○○」のようにしても構いません。

故人の名前はフルネームで書いてくださいね!

また喪中はがきでは季節の挨拶などは入れないで、いきなり本題に入りましょう。

また近況報告なども書きませんし、年賀状みたいに一言手書きでというのもしません。

印刷された文面だけで素っ気なく感じるかもしれませんが、喪中はがきの場合はこれでOKです。


そして年月日。年賀状は相手に届くのが年明けなのでそれに合わせて書きますよね。

今が平成二十九年だったら、平成三十年って翌年の年で書きます。

でも喪中はがきは年内に届くように送ってるわけですから、そのまま素直に書きましょう!

年賀状の習慣で翌年に繰り越してしまってはダメですよ。


喪中はがきでは故人の名前を入れるのが一般的ですが、諸事情であまり明記したくないっていう方もいらっしゃいますよね。

故人の名前なしで続柄のみ、どちらもなしというケースも最近は見かけるようになってきています。

まだ少数派ではあると思いますが、そういう場合は上でご紹介した例文の故人の名前の部分を省いて出しましょう。


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喪中はがきを連名で-さいごに

喪中はがきは故人の事を偲ぶ機会にもなりますし、故人が亡くなったことをお知らせする大切な機会でもあります。

マナーを守りつつ、ご自身の事情や思いに合わせながら作成して下さいね。

そしてあれ?こういう時はどうするんだっけ?っていう疑問に、この記事がお役に立てましたら幸いです^^