子供の留守番中に地震 家族への連絡方法と避難シミュレーションをお忘れなく!

子供の留守番中に地震 家族への連絡方法と避難シミュレーションをお忘れなく!

子供を家で留守番させているといろいろと心配になるものですが、とりわけ地震が起きた時のことが心配ですよね。

かといって、地震が心配だから働くのを辞めて四六時中子供の側に・・・というのも、正直なかなか難しい。

となると、普段から子供を含めた家族全員で、「もし地震が起きたらどうするのか」しっかりと話し合っておく必要があります。

1人で留守番している時に地震があったらどうしないといけないのか、家族との連絡方法や連絡先はどうするのか、避難をスムーズに出来るようにするためにはどうすればいいのか。

今回は留守番時の被災についてまとめています。

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子供の留守番中に地震がおきたら・・・

地震はいつどこで起きるか分かりません。

日本に住んでいる以上、これはもうどうしようもないことですよね。

だからといって親が仕事に出るのを辞めて一日中に家にいるわけにもいかないし、学校で、学校への行き帰りで、友達と遊んでいる時に地震に遭遇するかもしれません。

家で留守番中に地震が起きた時の対処方法を教えるのはもちろん大事ですが、そこだけに固執せずに親と一緒にいない時に地震が起きたらどうすればいいのかを考えるようにしましょう!

そして大事なのは、こういう時はこうしなさい、こうだったらこうするんだよって教えるのは避けること。

どういう状況の時に地震が起きるか分かりませんよね?

最初から「こういう時」と限定してしまっていたら、そうじゃない時に地震が起きてしまってどうしたらいいか分からなくなってしまう可能性があります。

大事なのは大きな地震が起きた時は、何に気を付けて最終的にどうしないといけないのかを、一方的に教えるのではなく子供と一緒に考えることです。

テレビのニュースや地震を扱ったドラマやドキュメンタリーを見ながら、親子で話し合うのも友好的です。

また休みの日に家族で、防災体験学習が出来る施設へ行くのもいいですよね。

子供が自分で考えることで、いざという時に自分で判断することができるようになりますよ(´▽`*)


子供に教えないといけないこと
  • まずは身の安全
  • 逃げ道の確保
  • 大きな地震だと思ったら避難場所へ
  • 親への連絡
  • 親と連絡が取れない場合の対処


子供と一緒に考えること
  • 身の安全を守るって言うのはどういうこと?(頭を守る、ケガをしないように足元に気を付ける・・・)
  • 逃げ道の確保って?(窓やドアを開ける、エレベーターは使わない・・・)
  • 避難場所はどこ?(指定避難場所、津波から逃れられる場所・・・)
  • 親への連絡はどうやって?
  • 親に連絡が取れない場合は誰に連絡する?

※お住いの家が戸建てなのかマンションなのか、1階なのか高層階なのかでも対応が違ってきます。

また地域の特性(津波の危険があるところ、高層ビルが多く頭上からの落下物の危険が高いところ、自警団や町内会のまとまりが強いところ、共働き家庭の多いところ等)によってももちろん変わってきます。

一般的な防災知識はもちろん必要ですが、お住まいの地域の特性や対策もきちんと確認しておきましょう!

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地震の時の家族との連絡方法をしっかりと確認しましょう

地震の時に大事なのは、混乱がおさまった後に家族とどう再会するかということ。

お父さん、お母さんの職場と携帯の番号は必ず必要ですね。

万一、親と連絡が取れない状況に陥ってしまった場合は、他の誰に連絡をすればいいのかも教えておきましょう。

祖父母、叔父叔母、成人している従妹など、優先順位をつけてリストを作っておくと子供も分かりやすいですよね。

ここで注意するのは、同じ地域に住んでいる人ばかりでなく、違う地域に住んでる人がいるのであれば、その人も必ずリストに入れておくこと。

あなたたち親子も、祖父母もみんな東京都に住んでるとしたら、みんなが一斉に被災している可能性が高くなります。

最悪の場合は誰とも連絡が取れないことだってあり得ますよね。

大阪に住んでる親戚がいるのであれば、その人に連絡を取ることが出来る可能性は高くなります。

すぐに迎えに行くことはできなくても中継係になれますし、子供を落ち着かせることが出来ます。

もちろん、リストに載せる親戚には普段から話しておいてくださいね。

地震の時の避難は普段からのシミュレーションと練習が大切

地震のない地域から来た外国人が始めて地震を体験すると、震度3であってもパニックを起こすかも知れません。

余談ですが、私が昔英会話学校でバイトをしていた時に震度5の地震がありました。

地震がおさまったあと、各クラスの様子を見に行ったんですが、生徒(大学生や社会人)は皆冷静で誰一人パニックになっていませんでした。

日本人講師やカリフォルニア州出身の講師のクラスは、淡々と授業を再開。

ただしどのクラスもドアを開けて逃げ道だけは確保済み。

外国人講師はパニックになってる人が多く、生徒が逆に講師を落ち着かせていました^^;

私達は普段から地震には数多く体験してきています。

子供に避難所に逃げる判断基準を示してあげてください(立っていられない程揺れたら、テレビがグラグラしたら、マンションの非常ベルが鳴ったら、等々)

避難場所へのルートは、事前にお子さんと散歩がてら一緒に歩いてみてくださいね。

普段歩きなれている道でも、震災時には通れなくなってしまう可能性があります。

遠回りになってもいいから、複数のルートで避難場所に辿り着けるようにしておきましょう。

通学路で、いつもの遊び場所で、塾への行き帰りで地震にあったら、どうやって自宅や避難場所に行けばいいのかもシミュレーションしておくとより安心ですよね。

そして一番いいのは、避難場所に着いたらそこから動かないこと。

親や誰か他の人が迎えに来るまで避難場所にいること、移動するときはどこに行くのかを電話やメールなどで親や親戚に伝えることなどの約束事を作りましょう。

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子供の留守番中に地震-さいごに

地震は怖いですが、そればかりを心配しているわけにもいきません。

子供には、大きい地震はいつか必ずやってくるし、それは1人の時かもしれないし、お父さんやお母さんと一緒の時かもしれないし、学校にいる時かもしれない。

どんな時でも、大きな地震が来た場合は命を守るための行動を取るんだよと教えましょう。

そして「命を守るための行動」とは、どんなことがあるのかを親子でシミュレーションしたり考えたりしてください。

お母さんが不安になっていたら、子供に不安がうつります。

肝っ玉母さんになってドン!と構えていましょう(^^)