土用の丑といえば鰻!
鰻は家で食べるより鰻専門店で食べたくないですか?
でも他の外食と比べても、ちょっとお値段が高めなんですよね。
だからこそお店選びは失敗したくない!
今回は私が実際に食べたことのあるお店、私はまだだけどグルメの友達が自信を持っておすすめする、東京都内のうなぎ屋さんをご紹介します♪
おススメ! 土用の丑の日はうなぎの由来 夏バテに効果あり栄養面でも美容にも疲労回復にも最適!
うなぎが美味しい店 東京のおすすめはこちらです!
東京で鰻専門店っていくつくらいあるんでしょう?
東京のウナギは蒲焼。
代々秘伝のタレを使っていて創業数十年経ってますっていうお店もたくさんありますよね。
だからパッと見では古ぼけた外観や店内だったりすることもあって、「歴史がある」のか「流行ってなくてさびれてる」のか判断がつけられないことも(;´∀`)
ここでは絶対ハズさない美味しいうなぎ屋さんを厳選チョイスしてますよー!
安斎
タレはサッパリとした甘口、ご飯はやや固めの仕上がり、山椒もとても香りが良いです。
10人も入れば一杯になってしまう、地元密着型の小さなお店です。
予約を入れてから伺いましょう!
予約時に注文を入れておけば、その時間に焼き上げて待っていてくれます。
なので遅刻厳禁!
東京都杉並区荻窪 4-12-16
TEL: 03-3392-7234
定休日: 水曜、木曜、お盆、年末年始
最寄駅: JR中央線、東京メトロ丸ノ内線、東西線 荻窪駅
うなぎ魚政
国産うなぎ、ブランドうなぎ(坂東太郎)、天然ウナギの3種類のうなぎを提供しています。
通いつめて全種類制覇もよし、友達や家族と複数でいって食べ比べるもよしです。
ちなみに天然ウナギは時価となります!
そしてお酒の品揃えが多いのも、このお店の特徴。
森伊蔵、十四代、醸し人九平治の別誂など、通がみたら「おぬし、やるな」といいたくなるような品揃えです。
ウナギを待っている間に一杯やりたいなという方は、うなぎ魚政がおすすめ!
東京都葛飾区東四つ木4‐14‐4
TEL: 03-3695-5222
定休日: 火曜、第一、第三水曜 (定休日が祝祭日の時は営業、翌日がお休み)
最寄駅: 京成押上線 四ツ木駅
明神下 神田川
文化2年(1805年)以来、秘伝のたれを代々守り続けている老舗です。
現在215歳!
歴史を感じさせる風情ある建物で、接客もとても気持ちいいですよ。
浜松や四国、九州など全国各地から厳選したうなぎを使用していて、その日によってうなぎの産地が変わるんだそうです。
今日はどこ産のうなぎが食べられるのかなという楽しみもできますね。
東京都千代田区外神田2‐5‐11
TEL: 03-3251-5031
定休日: 日曜、月曜、祝日
最寄駅: 東京メトロ銀座線 末広町駅/JR中央線 御茶ノ水駅
江戸川 石ばし
明治43年創業、ミシュランの一つ星店。
静岡産と九州産の上質な鰻のみを厳選して使用しています。
輪島塗の美しい重箱を使っていて、フタを開ける前からワクワク感しかありません。
こちらのタレは辛口の醤油ダレで脂の甘さを極限まで引き立たせてくれています!
土用の丑の日といえば鰻ですが、こちらは土用の丑の日はお休みですのでご注意を(笑)
東京都文京区水道2‐4‐29
TEL: 03-3813-8038
定休日: 日曜、月曜、祝日、土用の丑の日
最寄駅: 東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅
うなぎの美味しいお店-さいごに
人気の鰻屋さんに行くときは、予め予約を入れてから行くようにしましょう!
最近では、予約の時間に鰻を焼き上げてくれるお店も多いですが、鰻というのはもともと焼きあがるまでに時間がかかるもの。
30分や40分の待ち時間なら短い方、1時間かかっても普通です。
時間がかかってる=注文を受けてから鰻を割いてるんだなと思って、気長に待ちましょう(^O^)/
土用の丑の日の由来、うなぎの栄養価については、こちらを参考にしてください♪