横浜美術館でモネ それからの100年展が開催されます。
横浜に来る前に名古屋に寄って来た巡回展示です。
モネと言えば日本人が大好きな印象派の巨匠です。
ということは混雑も予想されるので、待ち時間や混雑状況がきになりますよね。
前売り券や当日券のチケット情報と見どころなども含めて最新の混雑予測をご紹介します!
会期中は、記事の最期の方に最新の混雑状況や待ち時間情報を随時追記していきます(^▽^)/
横浜美術館のモネそれからの100年展 日程と見どころは?
会期: 2018年7月14日(土)~2018年9月24日(月・振替休日)
時間: 10:00~18:00(9/14(金)と15(土)は20:30まで、入館は閉館30分前まで)
休館日: 8/16以外の木曜日
最寄駅: みなとみらい駅、桜木町駅から徒歩
※横浜の前に名古屋を巡回してきます(名古屋市美術館2018/4/25~7/1)
クロード・モネと言えば、だれもが知ってる印象派美術の巨匠ですよね。
日本にもとてもファンが多いです。
モネと聞けば「睡蓮」を思い浮かべる人も多いでしょうが、もちろん睡蓮だけではないです。
そしてモネの作品は、他の多くの芸術家に影響を与えています。
モネはフランスの画家ですが、海を越えて遠く離れたアメリカや日本はもちろ、んヨーロッパ各地でも影響を受けた芸術家が誕生しています。
それは絵画の世界に留まらず、写真家や版画、映像など多岐のジャンルに渡っています。
モネとは違う時代に違う国や地域で、しかも様々なジャンルで影響を受けたアーティストたち。
今回の特別展では、モネとモネの影響を受けたアーティストとの間の共通点を、探っていける展示になっているんだそうですよ^^
作品の総展示数は約60点。
そのうちの半数の30点がクロード・モネの作品、日本初公開作品もあります!
さらに残りの半分の約30点が、マーク・ロスコやアンディ・ウォーホル、福田美蘭といった1900年代以降の作品です。
今の時点では、出展される作品が何も明らかになってないんですよね。
情報が解禁になり次第、追記していきます(”ω”)ノ
横浜美術館のモネそれからの100年展 チケット料金は?
横浜美術館での入館料は、一般1,600円(1,400円)、高校・大学生1,200円(1,000円)、中学生600円(400円)です。
カッコ内が前売り料金です!
さらに、65歳以上の当日料金は美術館のチケット売り場で購入する場合のみ、1,600円ではなく1,500円となります。
そして中学・高校生は毎週土曜日が無料となります。
週末は混雑しやすいですが、無料は大きいですよねぇ・・・。
チケットはまだ販売開始になっていませんが、先に巡回展示を行う名古屋の場合で通常の前売り券は2018年1月頃からの販売予定です。
横浜も早くてそのころとなりそうですね。
こちらも情報が分かり次第、詳しく追記します!
横浜美術館のモネそれからの100年展 混雑状況の予測と混雑回避のコツ
今回のこのモネ展は、日本人が好きな画家でもあるし、それなりの注目を集めそうです。
実際にどの程度混雑するのか、連日数時間の入館待ちが出来るような人気となるかは分かりません。
でも週末でも自分のペースでゆったりのんびりと鑑賞できる…というのは難しい気がします(;^ω^)
それなりに混雑している中での鑑賞と思っておいた方が無難だと思いますよー。
実際に名古屋展での様子や、横浜展がスタートしたら随時最新状況はこちらでもご紹介していきますね♪
それまでの間というわけではないですが、混雑回避のコツをご紹介します。
混みやすい日を避ける
基本的に美術館での展示というのは、会期が始まってすぐが一番空いています。
口コミが広がったりマスコミが取り上げることで、徐々に人出が増えていくんですね。
なので行くって決めたらなるべく早く行ってしまいましょう。
ただし、混みやすい日は避けるのが大原則。
今回でいえば週末とお盆(8/13-16)は避けましょう。
特にお盆とその前後の週末は、どこに行っても大混雑です。
どうしてもこの日しか無理っていう場合以外は、他の日にするのがおすすめ。
15時以降を狙う
美術館での典型的な混雑のピークは開館直後からお昼ごろまで。
そこから徐々に混雑の波が引いていって、14時、15時ごろになると大分入館がスムーズになってきます。
今回は夏の開催ですし、50分60分の入館待ちが当たり前になるようでしたら、15時以降をぜひ狙いましょう。
一番いいのは、夜間開館日の15時、16時以降なんですが今回は会期中2日しかないんですよね。
ただし入館がスムーズに出来ても、中は人、人、人っていうことは珍しくありません(;^ω^)
チケットは事前に買っておく
入館は待たずに入れても、チケットを買う人の行列はあるっていうことは結構見かけます。
5分、10分程度の待ち時間だったらさほど気にならないでしょうが、人気が出てくるとあっという間に待ち時間は長くなります。
事前に込み具合をチェックして、時間がかかりそうだったらぜひ事前にチケットを買ってしまいましょう。
横浜美術館のモネそれからの100年展 混雑状況やチケットと見どころは?-まとめ
事前に混雑状況をチェックして、ぜひモネの世界を堪能して来てくださいね。
また行列覚悟の場合は、熱中症・紫外線対策も忘れずにお願いします!
モネ好きな方は、東京・国立新美術館で行われるこちらも必見ですよー。
門外不出と言われたモネの「睡蓮の池、緑の反映」(2×4mの大作でスイス国外の展示は今回が初!)が来日します(^▽^)/