海外から日本への海外送金におすすめなカレンシーオンライン。
口座開設をしていざ海外送金!ってなる前に、送金先の登録をしてしまいましょう。
海外送金の手続きをする時に同時に登録をすることもできますが、とにかく送金先情報を登録しないことには送金手続きもできません。
とはいっても、送金先情報の登録手順はとても簡単です。
ただ間違えて登録してしまうと、本当に最悪の場合には全くの他人にお金を送ってしまうことになりかねません。
取り戻せるとしても時間がかかります。
簡単だけど慎重に進めてくださいね(*´▽`*)
ここでは、登録手順を詳しくご紹介しています!
その前に口座開設や口座へのお金の入金方法などを知りたい方は、こちらをどうぞ♪
おススメ! 海外送金カナダから日本の場合はカレンシーオンラインで口座開設しよう!
おススメ! カレンシーオンラインの使い方!口座への入金方法を確認しよう
カレンシーオンラインの使い方!送金先の登録方法はとても簡単
まずは、カレンシーオンラインにログインしましょう。
トップページの上部分にメニューバーがありますよね。
そこから「Recipients」をクリックしてください。
「Create a new Recipient」をポチッとしてください♪
ポチッとしましたか?
そうすると、自動的に下のような画面に変わります。
まずは、Your recipient’s details(送金相手の送り先)を入力しましょう。
送金先の国、送金通貨、口座名義人、受取人の住所を入力します。
この時、自分の口座に送る場合、今いる国ではなくてその口座が存在している国を登録しましょうね!
たとえばカナダの自分の口座から日本の自分の口座に送る場合、ここで入力するのは日本の口座情報です!
国は日本、通貨は円、住所は日本の住所です!
次は、Your recipient’s bank details(送り先の銀行情報)。
口座番号、銀行を特定するためのコードを1つ(BIC、SWIFT code、National clearing code)、銀行名、銀行の住所を入力します。
BIC、SWIFT code、National clearing codeは、どれか1つあれば大丈夫です。
国によっては設定していないコードもあるので、3つ全部ないからといって焦る必要はないですよ(´▽`*)
口座番号以外で分からないことがあったら、銀行に確認しましょうね!
日本のみずほ銀行に送りたいのであれば、みずほ銀行に確認です!
カレンシーオンラインに確認ではないですよー。
銀行名も、英語の正式名称を入力してください。
銀行住所の入力欄の下に、「Only check this box if you have intermediary bank details (this is rare)」とあるのに、気付きました?
これは、中継銀行の情報を知っていたらチェックしてねってことです。
例えば、カナダのTD Trustから日本の三菱東京UFJに、送金するとしましょう。
この時、TDから三菱にいきなり送金されるのではなく、他の銀行を経由することが一般的です。
そして、この経由する他の銀行(中継銀行)の情報を知ってたら、チェックするわけですね。
そうすると、中継銀行の詳細を入力する画面が出てきます。
でもほとんどの場合で、中継銀行の詳しい情報を私達が知ることはありません。
送金先の銀行から、海外送金する時は中継銀行としてこの情報を伝えてねって言われていない限りはスルーでオッケーです!
最後は、Your additional payment informationですね。
これは、自分のメモ書きみたいなもんです。
複数の送金先を登録する時、口座名義人では誰なのか自分でパッと判断できない時に、ReferenceとかNicknameを付けておけば、判断しやすいですよね。
「パパの口座」「大学授業料振込先」みたいな感じで入力しておくのも、後々分かりやすいですよね(^▽^)/
全て入力が終わったら「Save details」をクリックしましょう!
さっきの、Recipient listの画面にもう1度行ってみてください。
今登録した情報が出てますよね?
これで登録は完了です!
あっという間ですよね?
簡単ですけど、間違えた情報を入力してしまわないようにだけ注意してくださいね(”ω”)ノ
ではいよいよ実際の海外送金です!ステップバイステップの送金方法は、こちらを参考にしてみてくださいね♪