川越祭りの交通規制及び駐車場のおすすめ場所と混雑状況

川越まつりは毎年100万人近い人が2日間で詰めかける大規模なおまつり。

そのため電車での来場が強く呼びかけられていますが、いろいろな事情で車で来る方もいますよね。

今日はその車で来る方のお役に立てるように、交通規制や駐車場のご案内と混雑を避けるためのコツをご紹介します(”ω”)ノ

川越祭りの交通規制と周辺の渋滞状況

川越まつりの交通規制を下の地図で表示しています。

主だった道路の交通規制のみ赤くしていますが、赤線と赤線の間の細い道路も全て規制されると思ってくださいね(”ω”)ノ

イメージとしては青く網がかかってる部分全体が通行不可と考えた方がいいと思います。

正確には通行可能な部分もありますが、人が集まってくるにつれて渋滞も激しくなるので車で立ち入らないに越したことないですよ(;^ω^)

交通規制は例年10:00～22:00(両日とも)とされていますが、9時ごろから周辺道路は9時ごろから流れが悪くなりはじめ、22時ぴったりに通行可能になるわけではありません。

22時だとまだ観客も多く残ってますし、早くても23時ごろにならないとスムーズな通行が出来ないと思っていましょう。

川越まつりの日は、周辺に7か所の臨時駐車場が設けられます。

※小中学校の臨時駐車場はグラウンドの状態次第では駐車不可になります。
※23時にはカギがかかってしまい出庫出来なくなります。

これトータルで1,030台分です。

川越まつりに押し寄せる人って何人でしたっけ？

そう、2日間で100万人近く。

大半が電車で来るとしても絶対的に足りないですよね・・・( ･´ｰ･｀)

争奪戦になることは覚悟しておきましょう(;^ω^)

争奪戦必至の臨時駐車場。

1,030台分しかないのであれば、混雑することは間違いありません。

時間が経つにつれて、満車なのに知らずに駐車場まで行ってUターンして戻ってくるという車も増えていき、それがまた渋滞に拍車をかけるという悪循環になりがちです。

でも混雑を少しでも避けるためにどうすればいいんでしょう？

少し離れた場所に停めてそこから電車で行く
これが一番渋滞に巻き込まれない方法ですね。

難点は駐車料金がかかってしまうこと。

私の友人は、東武東上線で川越駅から2つ先の上福岡駅すぐにSEIYUの駐車場に停めたことがあるそうです。

85台収容と比較的大きいし、30分250円ですが1,000円以上の買い物で2時間無料になります。

おまつりに行って帰りに食料品売り場(24時間営業)で買い物をして帰ってきました。

数日分の食料品を買うだけで、1,000円分の買い物ってあっという間ですもんね(＾＾)

早く行って駐車スペースを確保
いやいや、お金がかからない方がいい！っていう方は、頑張って臨時駐車場を確保するしかありません。

その場合はとにかく早く川越に到着するように行きましょう。

駐車場は9時にオープンしますが、神幸祭やその他のイベントは午後からですし、屋台村も10時からです。

なので9時にすぐ満車になることは早々ありません。

でもやっぱり10時ごろには8割がた埋まってしまうことも。

交通規制が始まるのが10時ですから、さっきも書いたように9時ごろから車の流れは悪くなり始めます。

9時過ぎの到着を目指してお家を出た方が無難ですよー！

そして注意しないといけないのは、お祭りの前のお天気が悪かった時。

雨が続いていたりしてグラウンドの状態が悪いと、小中学校の臨時駐車場4か所が使えなくなります。

4か所全部が使えなくなると550台分がなくなることに( ﾟДﾟ)

こうなってしまうとますます争奪戦になりますから、覚悟していきましょう٩( •̀ω•́ )ﻭﾌｧｲﾄ!!

朝イチで行って、イベントが始まるまでの間は食べ歩きを楽しんだり、近くの喜多院へお参りしに行ってみるのも楽しいと思いますよ(*´▽｀*)

車で川越まつりに行かれる場合は、とにかく事前の段取りがポイントです。

渋滞や駐車待ちで時間だけがどんどん過ぎてしまっては、せっかくの休日が残念なことになってしまいますからね( ･´ｰ･｀)

当日は朝早くから行って、一日中遊び倒すくらいの気持ちで行きましょう！