カナダのお土産 有名なワインやお酒 メープルシロップが定番

 

海外旅行の楽しみの一つは、間違いなくお土産探し。

でも現地での時間は有効的に使いたいもの。

ということで、今日は事前にカナダのお土産をリサーチしてしまいましょう!

お土産屋さんだけじゃなくて、地元のカナディアンが行くような普通のスーパーも意外とおススメですよ。

おススメ! 海外旅行で初心者の持ち物に必須なものはこれです

 

  

カナダのお土産 有名なのはアイスワインやメープルシロップにスモークサーモン

カナダと言えば、アイスワイン、メープルシロップは基本のキですよねー。

メープルシロップの変化球として、メープルクッキーやメープルティー、メープルバター(固形ではなくピーナッツバターみたいなタイプ)もあります。

職場のお土産などでは、みんなで分けやすいメープルクッキーなんかいいんじゃないでしょうか。

あ、メープルティーもティーバッグタイプなので、仕事しながら飲むってこと出来ますよね。

そしてアイスワイン。

ナイアガラ近郊で生産されるアイスワインは、世界的にも認められている品質なんです。

アイスワインというのは、デザートワインでとても甘口です。

赤ワインとか、日本酒でもドライな辛口を好む方は苦手かもしれません。

そんな時は普通のワインもあります!

ナイアガラ近郊にはワインも作っているワイナリーが多数あり、カナダでも有数のワイン産地なんです!

この2つ以外にも、スモークサーモンやチョコレートは定番ですね。

始めてカナダを訪れる人や、何を買ったらいいか悩む人は定番を買えば間違いなしです(*´▽`*)

 

カナダのお土産ド定番以外にもこんなものも人気

定番商品以外にも、カナダにはお土産にぴったりなものがたくさんあります。

カナダの地ビールはどうでしょう?

Canadianはカナダを代表するラガービール。

Canadianって別に、カナダに住んでる人のことを言ってるんではないですよ?(笑)

Canadianっていう名前のブランドです。

Canadianって入ってるし、ラベルにはメープルの葉がどーんとあるので、カナダ土産にぴったりです。

他にBlueやKokanee、Mooseheadなど数多くの地ビールがあります。

日本ではラガービールが主流ですが、カナダではラガーにこだわらず、多くのエールビールがあります。

ちょっと重くなってしまうし、免税の範囲内で持って帰ろうとするけど本数が少なくなってしまうけど、ビール好きの方へのお土産にはぴったりかも。

他に、ロブスターのパテ、カナディアンロッキー近くで採れた松茸なんかも喜ばれますよ。

食品以外では、カナダを代表するブランド「Roots」のロゴ入りTシャツ。

ロゴにビーバーが使われており、カナダ感満載です。

予算があるなら、ちょっと値段が張るけどレザー製の小物類を買うのもアリ。

ビーバーと言えば、ビーバーの皮で作られたキーチェーンなどもいいですよね。

トロントやナイアガラの滝周辺では、日本人が手掛けたビーバーの皮のキーチェーンなんかが売られています。

カナダ土産にぴったりだし、日本人による制作っていう話のタネにもなりますね♪

 

カナダのお土産はスーパーも見てみよう

機会があったら、ぜひ地元のスーパーやマーケットにも足を延ばしてみましょう。

たとえば、メープルシロップやメープルバター、チョコレートなんかは、スーパーでも買えます。しかも安く。

オリーブオイルやチーズなどは、どこのスーパーでも日本より品揃え場豊富です。

日本ってチーズなんかも種類が限られてたり、ちょっと高級なスーパーに行かないと売られてないものも多いですもんね。

あとおススメなのが、シーフードの缶詰。

いわゆるツナ缶とか、ああいう類です。

カナダの缶詰は種類が豊富で、牡蠣やムール貝の缶詰なんかもあるんです!

ツナ缶でも様々な味付きツナ缶がずらり!

カナダ産でないことが多いので、自分や家族、仲の良い友達用にいかがでしょうか?

重くなってしまうのが難点ですが。

カナダ産にこだわらないっていう方は、日本では手に入りにくいこういうものをお土産にするのもアリだと思うんですよね。

海外旅行に慣れている人は、職場で配るお土産は地元のスーパーで買うって人も多いです。

安いし、大袋に入っていて分けやすいし、何よりも地元の人に愛されている商品を見つけやすいんですよね。

その国ならではのお菓子が探せば絶対に見つかりますよ。

他にも日本では見かけない調味料なども、たくさんあります。


 

カナダのお土産-まとめ

お土産はアイディア次第でいくらでも探せます。

でも困った時は、定番商品を覚えておくといいですよね。

また、地元産ではないけど、日本では手に入らないものは意外と喜ばれることも。

食品やお酒に関しては、免税の範囲とそもそも持ち込めるのかどうか、しっかりと確認しておきましょう!