長距離運転での注意点!事前の準備とコマメな休憩を取ろう

 

帰省や行楽地に向かう時に、長距離運転をする方、結構いると思います。

長い時間運転をすると、自分で思っている以上に疲れがたまりませんか?

普段あまり運転をしない人は、余計にそう感じるかもしれません。

でもこれ、出発前の準備や運転している間の行動で、かなり楽になれるんです。

では、その方法は?

こちらも参考にしてみてくださいね。

 参考 車の点検は運転前に!長距離運転前にチェックするポイントをご紹介   

  

長距離運転では注意点を守って快適なドライブを実現

長距離ドライブは、行きであればワクワクしてるので楽しいかもしれません。

でも帰りは疲れてるし、運転が辛くなってきてしまうことないですか?

おまけに、渋滞にはまってしまったら・・・。

運転は環境次第で、気持ちが大きく左右されます。

そして、それが最悪の場合は、事故にも繋がってしまう可能性を持っていますよね。

でも、ちょっとしたことを意識するだけで、快適なドライブを実現できるんです。

それが、事前の準備とコマメな休憩です。

 

長距離運転をするときは事前の準備が大切

 

睡眠はしっかり取りましょう

寝不足で運転していると、集中力が続きません。疲労も蓄積しやすいですよね。

特に高速道路のように、代わり映えしない道を淡々と走っていると、睡魔に襲われかねません。

長距離ドライブに限らないですが、運転をするときは運転者の体調をしっかりと整えましょう。

 

目的地までのルートを確認しましょう

始めていく場所はもちろんですが、毎年必ず行くような場所でも、目的地までのルートは必ず確認しましょう

工事や土砂崩れで、いつも使っていた道が通行止めになっているかもしれません。

始めていく場所は、目的地までのルートとおおよその所要時間が分かっていれば、「あとどれくらい運転しないといけないの?」「間に合わないよ!」なんてイライラすることがなくなりますよね。

おススメ! 高速道路の渋滞は一般道や下道を使って回避すべき?原因によっては迂回した方が早い場合も


 

カーナビやスマホの地図アプリは持っていきましょう

紙媒体でも構いません。何らかの地図は車に搭載しておきましょう。

事故で迂回を余儀なくされるかもしれません。

ひどう渋滞で、高速を降りて一般道に切り替えるかもしれません。

代替ルートを探せる手段を持っておけば、何かあってもストレスなく対応できますよね。

 

おやつ(甘いもの)や飲み物を持っていきましょう

長時間運転していると、自分で思っている以上に脳は疲れてきます。

そんな時は、何か食べて、脳を活性化してあげましょう。

チョコレートのような甘いものは疲労回復にもいいですね。

ガムやするめいかのような噛む動作は、眠気覚ましにもなります。

ロッテの小梅のような、刺激があるものもいいかもしれません。

そして、もちろん飲み物も常備します。

 

快適な車内環境を実現させるグッズを用意しましょう

これは人によって変わりますね。

ラジオはあまり聞かないという人なら、お気に入りの音楽を用意。

そうすると、充電用にカーチャージャーが欲しいですね。

サングラスは必要ですか?

小さなお子さんが同乗するのであれば、緊急用のおトイレセットは?

酔い止めのお薬はなくても大丈夫ですか?

 

長距離運転をしているときは休憩をコマメに取ることを意識して

運転中は、コマメに休憩を取るようにしましょう。

私が長距離ドライブをするときは、2時間に1回の目安で休憩を取っています。

そして、休憩の時は必ず車の外に出て、身体を思い切り伸ばしています。

また、なるべくご飯は車内ではなく、休憩中に食べるようにします。

お弁当を作るのであれば、サービスエリアでピクニックみたいにしてもいいですよね。

15分の休憩でもいいので、コマメに身体と脳を気分転換させてあげましょう。

そして、交代の運転者は、ドライバーに遠慮せずに眠ければ寝てしまうこと。

ドライバーに申し訳ないから、眠くても頑張って起きてるっていう人いますよね。

同乗しているだけなら、これはアリだと思います。

隣や後ろでグースカ寝てたら、ドライバーだって眠くなってしまいますから。

でも交代のドライバーが眠気を我慢していたら、いざ自分が運転となった時に怖いですよね?

お互い様なので、ドライバーになる人は、遠慮せずに寝ましょう。


 

長距離運転での注意点!-まとめ

車を運転する時は、疲れたなと思ったら、すぐに休憩を取りましょう。

まだ大丈夫と思っても、時間を決めて休憩です。

そして、事前の計画と準備をしっかりと。

これだけで、大分楽な運転になりますよ(*´▽`*)