横浜開港祭2017の花火 打ち上げ場所とチケット、おすすめスポットは?

 

横浜開港祭といえばラストの花火は見逃せません!

また横浜ならではの夜景と花火のコラボレーションを楽しみにしてる人も、多いんではないでしょうか。

でも年々花火を楽しみにしてる人が増えてきて、場所取りも大変になってきましたよね。

今日の記事では、おすすめな無料観覧スポットをご紹介してしまいます!

開港祭には他にもたくさんのイベントがあるので、ぜひそちらもチェックしてくださいね(^^♪

横浜開港祭2017の花火 打ち上げ場所はどこ?

開港祭のフィナーレを飾る花火、正式名称はビームスペクタクル in ハーバーです。

なんかかっこいい名前!

この名前には意味がありまして、花火の冒頭10分くらいはレーザー光線と音楽を使って花火とコラボするんですね。

あ、ちなみに花火の前には、一般公募で集まった老若男女1,000人が大合唱する「ドリーム・オブ・ハーモニー」というのがあります。

こちらも開港祭の目玉なので、ぜひお見逃しなく。

花火もドリーム・オブ・ハーモニーも、5/6時点ではまだ公式発表がありません。

とはいえ実施は決定でしょう、恐らく。

正式発表がありまたら、ここに追記しますね。

ということで、ここからは去年までの実績をベースに書いていきますね!

去年までの情報とはいえ、毎年大きく変わるものではありませんから充分参考になると思いますよ♪

今年の花火は、2日目の6月3日(土)19:20~20:00に実施されます。

実はこの花火、関東では毎年一番早い打ち上げ花火なんですよ!

そしてドリーム・オブ・ハーモニーはその直前の18:15~19:15

会場は臨港パークおよび臨港パーク内メインステージ。

打ち上げ場所は、パーク内メインステージ横、港に面している一角です。

横浜開港祭の花火を見るのにおすすめスポットはここ

まず注意してほしいこと。

公式サイトには毎年、

横浜赤レンガ倉庫・カップヌードルミュージアム・マリンアンドウォーク・象の鼻パークでの観覧はできません

という注意喚起が書かれています。

実際には見えるのかもしれませんが、近隣の方への迷惑行為となってしまいますので注意しましょう。

これからご紹介する無料スポットのそれぞれの場所は、下にスクロールしていただくと出てくるグーグルマップにピンで印をつけています!

 
最初にご紹介するのは、臨港パーク横の耐震バース

有料観覧席に近いので、レーザービームや音楽などもちゃんと聞こえます。

ただ公式サイトでもここはおすすめしてるの、かなり混雑しますよー(>_<)

ここで見たいのであれば、早くから出陣する覚悟でどうぞ!

 
ぷかりさん橋

臨港パークの打ち上げ会場とは反対側にあるさん橋です。

この辺は開港祭のイベント会場なのでテントがたくさん!

でも花火が始まる前には撤去されるんですよー。

直前までテントがあるので場所取りも出来ないですし、いい場所がゲットできるチャンスです!

ただイベントが押してしまっていたり、トラブルがあったりするとテントの撤去が間に合わないことも可能性としてはあり得ます・・・。

 
カップヌードルミュージアムパーク

カップヌードルミュージアムの裏にある公園です。

打ち上げ会場の並びにある形ですね。

レーザービームなども見たければ、少しでも臨港パーク側の場所を確保しましょう!

 
横浜市野毛山公園

臨港パークからは離れてしまうので、当然音楽は聞こえませんし花火も少し小さくなってしまいます。

でも小高い丘の上の公園なので、よく見えますよ。

横浜の夜景とともに花火鑑賞っていうのもいいですよね(*´▽`*)

 
大黒ふ頭中央公園

車があるのであれば、打ち上げ会場向かいの大黒ふ頭に向かうのもアリです。

これまた少し遠くなってしまいますが、その分人も少ないのでのんびり見物できます。

 
ポートサイド公園

ちょっと距離があるので花火も小さくなってしまいますが、川沿いに細長い公園のため、視界を遮るものが少ないんです。

そしてロケーションが良い割りに知られていない!

夜景も綺麗ですよー。

どちらもいいポジションで見ようとすれば、打ち上げ開始時間より前からスタンバイしておく必要があります。

6月初めは本格的な夏でありませんが、充分に熱中症になってしまうリスクはあります。

水分と塩分をうまく取って熱中症対策をしてくださいね。

 

横浜開港祭の花火を確実にみるには有料の観覧チケットがおすすめ

有料のチケットは2か所。

2席分で4万円と少々、いや、かなりお高いのがイス席。

打ち上げ会場正面のひな壇の上という、場所的には当然格好の場所です。

そしてそのイス席の前の芝生に座るのが、メイン会場芝生席で1人5,000円。

こちらはイス席の前の芝生に座るんですが、場所が決まってるわけではありません。

15:30から入場ができ、エリア内での場所取りは早い者勝ち。

でも人数が決まってるので確実に場所を確保できますし、どこになっても花火は良く見えます。

花火の打ち上げはおよそ30~40分ほど。

その時間のために1人5,000円もしくは1万円は高いと思いますか?

正直私は高いと思います(;´Д`)

でもこの値段を妥当と思う場合は、ぜひチケットを買いましょう!

2017年はまだ詳細が発表されていないため、チケットもまだです。

まだチャンスはありますよ~(=゚ω゚)ノ

横浜開港祭の花火-さいごに

今年から神奈川新聞花火大会が残念ながら休止となってしまいました。

観客の観戦マナーの問題が背景にあるんだそうです。

観戦マナーが悪くなってきたことで、安全確保に支障を来たす可能性があるんだとか(´・ω・`)

開港祭も同じ運命を辿らないように、お互いマナーを守りながら楽しく鑑賞しましょう!