2017お盆休み高速道路の渋滞予測!ピークと回避できる日はいつ?

 

今年のお盆休みは、山の日の影響もあり6連休です。

長い人だと10連休!なんて人もいますよね。

車で遠出をする人は事前にしっかりと渋滞予測をチェックしておきましょう。

そして渋滞にハマってしまいそうな時は、なるべく回避可能な方法がないか事前に検討を!

今回は、2017年のお盆休みにおける高速道路の渋滞予測と渋滞回避についてです(^O^)/

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お盆休みの高速道路の渋滞予測!

まずは2017年のお盆休みの整理から。

お盆休みを取れるほとんどの人は、山の日の8月11日(金)~8月16日(水)までの6連休です。

そして、メーカーや製造業など一斉休業をする会社で多いパターンが、17日(木)、18日(金)を休業日にして8月11日(金)もしくは8月12日(土)~8月20日(日)までの9か10連休とするパターン。

ここは、個人で有給や代休を取って10連休とするグループもいっぱい出ますね。

更に付け加えるなら、有給で連休の開始日を前倒しする人も出るでしょうが、どちらかという少数派ではないでしょうか。

 

今年は大型連休になる事から、出発する日を少しずらす人も増えることでしょう。

なので、下りはやや分散されると予想されます。

一方で上りですが、下りが分散されても上りはなかなか分散されないんですよね。

ただ連休最終日が16日(水)の人と20日(日)の人に分かれますので、その分多少の分散は期待したいところです。

では、日にちごとにもう少し詳しく見ていきますね!

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お盆休みの渋滞ピークはいつになる?

まず東京を起点とした下りの高速道路です。

 
8月10日(木)
帰省ラッシュは10日の夕方から始まります。会社終わりにいち早く出発したい人で、高速もやや混むと思われます。

 
8月11日(金)
お盆休み1日目。午前中から渋滞は本格化。渋滞の名所では20キロ、25キロの渋滞があってもおかしくありません。

8月12日(土)
前日にゆっくりと休息を取った人たちが本格的に移動開始します。この日の午前中が下りの渋滞ピーク。大和トンネルや小仏トンネルなどで40キロ、45キロの渋滞が発生するのはこの日の午前中と見ます。

13日以降は渋滞も一段落(*´▽`*)

今年は6連休もあるので1日目はのんびりしてから・・・という人も多いはず。

そういう意味では、いつもより分散化がはっきりするかもしれませんね。

下り路線が渋滞の最大のピークを迎えるのは、お盆休みに限らずいつも午前中6時~8時ごろです。

11日、12日に出発する場合は、早朝3時とか4時に出発して渋滞が始まる前に通過してしまうか、ピークが過ぎた16時ごろに出発するのがおススメですよ。

 
では次は、東京に向かう上りの高速道路。

連休最終日は家でゆっくりして、翌日からの仕事に備えたい・・・皆、思う事ですよね。

ということで、上りのピークは2回あります。

 
8月15日(火)
午後からピークが始まります。15日中に家について16日はゆっくりという人たちですね。

この日が一番のピークと思いましょう。

 
8月16日(水)
前日からの渋滞の影響がまだ残っているのがこの日。そして連休最終日ぎりぎりまで遊びたいという人たちはこの日に帰ります。15日よりはマシですが、そこそこの渋滞です。

 
8月19日(土)と20日(日)
20日までの大型連休となった人たちの帰宅ラッシュですね。それでも15日、16日のピーク程ではないでしょう。せいぜい25キロくらいの渋滞ではないでしょうか。

上り路線が渋滞するのは午後が多いです。

午前中どこかで遊んでから、最後にゆっくりしてから家路につこうとするんでしょうねー。

ただし、連休最終日は午前中が混雑します。

少しでも早く家について翌日に備えようという気持ちからですね。

帰宅する時は15日(火)午後から16日(水)午前をうまく避けて帰れば、35キロや40キロの渋滞にぶち当たらずに済む可能性が高くなります!

 

お盆休みの渋滞回避 いい方法はある?

お盆休み中の車での移動は、渋滞で時間がかかるのを前提で計画を立てましょう。

とはいっても、回避できるなら回避したいですよね。

渋滞回避の方法を幾つかご紹介します!(^O^)/

 
出発前日にできること

ネクスコ中日本など高速道路各社や日本道路交通情報センター(JARTIC)の公式サイトでは、渋滞予測情報を常にアップデートしています。

またすでに工事などで決定している通行止め、車線規制などの情報もアップしています。

渋滞予測というのは変わります。

前日に最新予測を確認して、出発時間の調整を行いましょう。

ポイントは、一番渋滞が激しくなるポイントをいかにスムーズに通過できるか考えることです。

 
出発直前や運転中にできること

出発直前や運転中に役立つのは、グーグルマップの交通情報。

「交通状況」を表示させると、リアルタイムの道路状況が色で表示されます。

緑はスムーズに流れている、赤は渋滞発生中っていう具合。

今まさに渋滞している場所が分かって、迂回路を使えるようであれば迂回してしまいましょう。

ただし、運転中に確認する場合は、必ず同乗者にお願いしてくださいね!

 
そして1つだけ覚えておいてほしいこと。

高速道路上で自然渋滞が発生している時は、一般道でも渋滞しています。

そういう場合は、下道に避難するのではなくて高速に留まっていた方が、結果的に早く着くこともあるんですよ。

この辺の詳しい話は、こちらの記事を参考にしてくださいね!

おススメ! 高速道路の渋滞は一般道や下道を使って回避すべき?原因によっては迂回した方が早い場合も 

お盆休み期間の渋滞予測―さいごに

車で移動する時は、焦りやイライラは禁物です。

渋滞を見越して余裕のある計画を立てる、渋滞すら楽しんでしまう余裕を持つようにしたいですよね(*´▽`*)

そして、運転前には十分に休息を取り、道中もコマメに休憩してくださいね!

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