揺れに揺れるジャニーズ性加害問題。事務所は名前の変更も発表し、故・ジャニー喜多川さんの名前が残るグループ名をも一新するという決断を下しました。そんな、創業以来最大の危機を迎えているジャニーズ事務所は、所属タレントに結婚の制限をかけることもやめる…そんな動きがみられているようです。その証拠に、活動休止中の嵐・松本潤さんと、長年交際を続けている俳優・井上真央さんの結婚説が流れ始めているのです。
松本潤 井上真央いよいよ結婚か
ジャニーズ事務所は、2023年10月より名称を変えて性被害者への補償のみの経営となります。所属タレントたちは、新しいエージェント会社へ続々移行していくとのこと。これを受け、新体制では所属タレントの結婚に制限をかけることはせず、人権を尊重していくものとみられます。
2024年、大河ドラマ終了後が有力
ジャニーズ事務所の新体制として、結婚を制限しない動きがみられる一方、嵐・松本潤さんは現在、大河ドラマの撮影真っただ中。ジャニーズ事務所に所属しているとはまったく別の意味で、結婚がおあずけ状態になっているのです。松本潤さん主演の大河ドラマが終了する2024年年明けには、松本潤 井上真央が結婚に踏み切れるのではないかと推測されています。大河ドラマの撮影は、1年以上の長期撮影となることは周知の事実ですね。それゆえ、多くの出演俳優たちが「撮影前」に身辺整理をすることでも知られています。たとえば、草彅剛さんや窪田正孝さん、松山ケンイチさんなどが、大河ドラマの撮影前に結婚を発表しているのです。松本潤 井上真央も、大河ドラマ撮影前だった2022年に結婚説が飛び交いましたが、発表はありませんでしたね。
松本潤、ジャニーズ新体制で経営陣起用か
新体制を迎えているジャニーズ事務所では、松本潤さんを新たな経営陣に迎え入れる案も出ているそう。加害者親族である藤島ジュリー景子さんをはじめ、新社長に就任した東山紀之さんなど、まだまだジャニーズ事務所に対する風当たりが強い中、事務所の中でも好感度抜群の嵐の中から、松本潤さんに白羽の矢が立ったそう。松本潤さんが経営陣に加わり、同時に結婚を発表することで、ジャニーズ事務所が変化のときを迎えていることを国民にアピールできる、という見方もあるのだそうですよ。
井上真央が仕事をセーブモードか
一方の井上真央さんは、2023年1月期の連ドラ『100万回言えばよかった』で主演を務めました。しかし、それ以降は目立った仕事を引き受けていないそう。松本潤さんが大河ドラマを終えるのを待っているのではないか…ともいわれていますよ。井上さんの誕生日は年明け1月9日だそうで、入籍するにはぴったりのタイミングになるでしょう。
松本潤 井上真央の馴れ初めは?
松本潤 井上真央は、2005年に放送されたドラマ『花より男子』で共演したことがきっかけで出会いました。名物キャラクター・道明寺司と牧野つくしは、物語の最後でめでたく結ばれます。リアルでも主演の2人が交際するというめでたい展開に、日本中からエールの声が沸き上がりました。井上さんは、子役時代から活躍している実力派俳優。人から嫌われる要素も持っておらず、松本潤さんのファンからも好印象だったようで、すぐに「まおじゅん」というあだ名で呼ばれるカップルとして知られていきました。
まとめ
松本潤 井上真央は、2024年の年明けに結婚を発表するのではないかといわれています。様々な条件が重なって、その時期が有力とされているそうですが、果たして国民が待ちに待ったビッグカップルの結婚は現実となるのでしょうか。今年も残り2ヶ月。ジャニーズ事務所、そして松本潤 井上真央の今後が見守られています。エンタメ情報は、ゆこのゆこスポットで多数発信していますよ。