電子レンジのコンセントが届かない!延長コードはOK?注意点はある?

電子レンジのコンセントが届かない!延長コードはOK?注意点はある?

キッチンには電化製品や家具が多くって、それぞれの置き場所に苦労しますよね。

苦労して置いたあとは、コンセントに苦労します。

電子レンジは延長コードを使わない方がいいと聞いたことがある人も多いと思いますが、やっぱりダメなんでしょうか…?


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電子レンジのコンセントが届かない!

私の家は、調理スペースとダイニングテーブルが少し離れています。

調理スペースに置いてある電化製品は、冷蔵庫・コーヒーメーカー・オーブンレンジ・炊飯器で、ダイニングスペースに置いてある電化製品は、オーブントースター・クーラー・石油ファンヒーターです。

調理スペースとダイニングスペースを行ったり来たりするのが正直不便ですが、家具の関係もありバラバラに置いています。

行ったり来たりも不便ですが、1度に使うとブレーカーが落ちることがあるのも不便です。



キッチン家電って1度にいろいろ使うことが多いんですよね。

うちでは、冬の朝にファンヒーターをつけてトースターでパンを焼きながらコーヒーメーカーを使うとブレーカーが落ちます。

夏にクーラーをつけて炊飯器でご飯を炊きながらホットプレートのスイッチを入れるとブレーカーが落ちます。

それはやはり、キッチンで使う電化製品の消費電力に理由があります。

いつも使うものではなく、一時的に使う電化製品を消費電力が高い順に並べると、

1.電子レンジ
2.オーブン、卓上IH調理器、食洗機、炊飯器
3.ドライヤー
4.電気ケトル、掃除機
5.洗濯機

になります。

ほとんどがキッチンで使う家電ですね。

じゃあ、ブレーカーが落ちないように家電の位置を変えようと思っても、今度はコンセントに届かない…。

電子レンジはそれ自体が大きいので置く場所も限られてしまうんですよね。

なので、置きたい場所があってもなかなか希望通りに置けないんで困るんです!

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電子レンジは延長コードを使ってもいいの?

では、電子レンジのコードがコンセントに届かないときは延長コードを使ってもいいのでしょうか。

結論から言うと「あまり使わない方がいい」です。

その理由は、

“火事になるおそれがあるから”

電子レンジは消費電力が高い電化製品です。

その電子レンジを延長コードにつないで使うと、延長コードが1度に使える電力量を超えることがあります。

また、電子レンジを延長コードにつないで使うとき、ほかの家電もつないでしまう可能性がありますよね。

キッチンでよく使う電化製品は、炊飯器や電気ケトルなど消費電力が高いものが多いので、それらをいっしょに延長コードにつなぐと、さらに火災のリスクが高くなります。

延長コードが1度に使える電力量は、たいてい1500Wです。

電子レンジを使うと約1200Wもの電力を使います。

たとえば、炊飯器と電子レンジを同じコードにつないでいたとして、ご飯を炊いているときに電子レンジを使うと電力オーバーになります。

炊飯器がご飯を炊いているときに使う電力は約700Wですから、電子レンジを使ったときの1200Wを足すとオーバーしてしまうんです。

「1度に使える電力量」を越えた状態で使い続けると、延長コードのなかのケーブルが燃えて火事になるおそれがあるんです。

なので、延長コードはおすすめできません。

電子レンジのコンセントで延長コードを使うときの注意点!!

とはいえ、置く場所がなかったら仕方なく延長コードを使う必要がありますよね。

やむを得ず延長コードにつなぐときは、以下のことに注意しましょう。



電子レンジのコンセントは電子レンジだけ

壁のコンセントが使用できる電力量は1500Wです。

コンセントに差し込み口がいくつあっても合計で1500Wまでです。

つまり、差し込み口が2つなら2つ合わせて1500W、3つなら3つ合わせて1500Wになります。

1本の延長コードで使用できる電力量もたいてい1500Wです。

差し込み口の2つともに延長コードをつないで、それぞれに電化製品をつなぐと電力オーバーになるおそれがあります。

なので、延長コードはコンセント1つにつき1本だけをつなぎ、延長コードにつなぐ電化製品も1つだけにしましょう。

延長コードに差し込み口がたくさんあると、ついほかの電化製品をつないでしまいたくなりますので、差し込み口が1つだけの延長コードを使うといいですね。



延長コードの取り扱いに気をつける

延長コードは取り扱い次第で火災のリスクが高まることがあります。

以下のことに注意して延長コードを使いましょう。

・延長コードを束ねたり、ねじったりしない。

・延長コードを針金などで床に固定しない。

・延長コードにホコリが付くと、そこに引火して火災が起こる可能性があるので、ホコリがたまりやすい場所に置かない。

・定期的に掃除をしてホコリなどを取り除く。

・プラグがコンセントにちゃんとささっていないと隙間にホコリがたまって危険なので、コードがゆるんでいないかチェックする。

もし、延長コードが異常に熱くなっていたり、コードが切れたり破れていたりしたらすぐに使用をやめましょう。

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電子レンジのコンセントが届かない!延長コードはOK?注意点はある?–さいごに

やはり電子レンジを延長コードにつなぐのはリスクが高くて、あまりおすすめできません。

ただ、どうしても仕方のない時は注意点を守って気をつけて使用することで、キッチンで便利に電子レンジを使うことができますね。