女子力が高い弁当 おかずのレシピを使って心も体もキレイになろう!

 

おしゃれなランチもいいけど、手作りお弁当はお財布だけじゃなくて身体にもとてもやさしいですよね。

女子力高いお弁当を作ったら、周りの同僚たちからも褒められるし、しかもインスタ映えもバッチリ。

自分が作ったお弁当で「いいね」をもらえるのも、またうれしいですよ-。

女子力を高めるお弁当のレシピをご紹介します!

簡単にちゃちゃっと作れるおかずのレシピもありますよ♪

 
  

女子力の高いお弁当レシピが知りたい♪

まずは、お弁当箱を開けた瞬間「わぁ!」となる、女子力高いお弁当レシピをいくつかご紹介しますね。

 

サンドイッチ

ありきたりですが、いろんな工夫ができるのがサンドイッチ。

ロールパンやサンドイッチ用の食パン、全粒粉入りの食パンなど、どんなパンを使ってもおいしいですよね。

卵やハムのほかにいろいろな野菜をはさむので、いろどりも栄養のバランスもいいですよ。

食パンを使ったサンドイッチは、断面を上にしてお弁当箱に入れると色がキレイです。

ロールパンを使うときは、ロールパンからレタスをはみ出させるとおいしそうに見えます。

よく写真なんかでも見ますよね!

また、サンドイッチ用の食パンにジャムを塗ってからクルクルと巻いて、ピックで刺したロールサンドイッチも見栄えがするうえにおいしいですよ。

 

サンドイッチって、普通のお弁当箱に詰めにくくないですか?

そんなときは、100円ショップにもあるペーパーランチボックスがおすすめ!

かわいいデザインもたくさんあるし、サンドイッチもちゃんと入りますよ^^

 

和のいろどり いなりずし

ヒジキやニンジンを入れた「ちらしずし」を、おいなりさん用の油揚げに詰めます。

油揚げに詰めたら、ごはんの部分を上に向けてお弁当箱に入れて、小さく切ったインゲンを乗せるだけで和風の大人女子力高いお弁当のできあがりです!

ちらしずしを作るのがめんどうなときは、ご飯に鮭フレークを混ぜて油揚げに詰めても彩りのいいお稲荷さんができますよ。

 

ひとくちおにぎり

おにぎりを持っていく人は多いと思いますけど、ここでは一口サイズのおにぎりを作ります!

一口サイズに握った小さめのおにぎりを、お弁当箱に入れます。

ふりかけを使って、ひとつひとつ違う色にするとかわいいですよ。

ふりかけを使わなくても、混ぜごはんでもいろどりのいいおにぎりができます。

鮭フレークと枝豆の混ぜごはん、おかかと小さく切ったチーズなど、色の組み合わせを考えて混ぜごはんを作りましょう。

 

オムライス弁当

お弁当箱いっぱいにオムライスを入れます。

オムライスのオムレツにケチャップで模様を描くだけでもかわいいけど、海苔でスマイルマークを作って乗せてもかわいいですよね。

 

スープジャーを活用する

スープジャーにお味噌汁やスープを入れて持って行きましょう。

ジャーに食材を入れるだけで調理もできるので、意外と簡単にできますよ。

夏はスープジャーにフルーツを入れてもいいですね。

 

女子力が高いお弁当のおかず8選!

毎朝お弁当を作るのは大変。

そこで、簡単に作れて見た目もかわいいおかずのレシピをご紹介します。

 

デビルドエッグ

デビルドエッグ・・・デビル・・・悪魔!?

いえいえ、デビルとは「濃い味付け」「風味の強い」といった意味なんだそうですよ。

アメリカでホームパーティといったら欠かせないメニューなんですって!

ゆで卵の黄身をくりぬいて、マヨネーズなどと和えてまたゆで卵に戻す簡単な一品です。

 
材料

ゆで卵、ツナ、あればパセリ

作り方

1.ゆで卵を縦に半分に切ります。

2.黄身を取り出して、黄身とツナをマヨネーズであえます。

3.黄身を白身に戻して詰め直します。

4.もしあればアクセントにパセリをちょっと振れば、見栄えがぐんとよくなります

ツナのピンクと黄身の黄色がキレイで、味も間違いなくおいしいですよー。

 

アスパラの豚肉巻き焼き

アスパラをベーコンで巻いて焼くことが多いですが、ベーコンはちょっと巻きにくいことがありますよね。

そこで、しゃぶしゃぶ用などの薄切り豚肉を使って、さくさくっと巻いてしまいましょう。

巻いたら、後はフライパンで焼くだけです。

アスパラを電子レンジで加熱してから焼くと、より早くできあがります。

時間がない時は文明の利器も上手に使ってくださいね^^

塩コショウで下味をつけてからフライパンで焼いて、焼き目がついたらしょう油を少し垂らすとできあがり!

 

キャロットラペ

千切りにしたニンジンを、オイルとお酢につけるだけのキャロットラペ。

たくさん作っておくと、お弁当箱の隙間を埋めるのに最適ですよ。

 
材料

ニンジン1本、塩・小さじ1杯、酢・大さじ2杯、オリーブオイル・大さじ1杯、塩コショウ

作り方

1.ニンジンを千切りにします。

2.塩で揉んで、10分ほど置きます。

3.そのあいだに酢とオリーブオイルを混ぜます。

4.10分経ったらニンジンの水気を切ります。

5.酢・オリーブオイルにニンジンを混ぜて、塩コショウで味をととのえてできあがりです。

あっという間に出来ちゃいますね♪

オリーブオイルの代わりに、ゴマ油で作ってもおいしいですよ。

また、最後の塩コショウの代わりに、ブラックペッパーを好きなだけかけてもおいしいです。

 

カボチャのバターソテー

カボチャを薄く切ってバターで炒めるだけの、簡単いろどりおかず。

かぼちゃを使ってると、一気に料理上手に見えて女子力アップした気になるのは私だけでしょうか?(笑)

カボチャを切る前に丸ごとラップで包んで電子レンジで加熱すると、やわらかくなって切りやすいですよ。

かぼちゃはちょっとめんどくさいなーっていう人は、冷凍カボチャを使うという手もあります( ´艸`)

 

エビのマヨチーズ焼き

小さなむきエビをマヨネーズであえて、ピザ用チーズをのせて焼くだけの簡単おかずです。

トースターでもできるので簡単だし、エビ・マヨ・チーズの組み合わせも最高ですよね!

 

ミートボールにひと工夫

お弁当用のミートボールは合いびき肉をこねて、小さく丸めて焼くだけです。

パサつきが気になるようなら、少し水を混ぜてからこねるとふわふわに仕上がりますよ。

ミートボールを焼いた後に半円に切って、スライスチーズとレタスをはさんでピックでとめると小さなハンバーガーみたいになります。

とても簡単に出来ちゃうんですが、パッと見は手が込んでるように見えます。

また、ミートボールに小さい丸を2つ付けるとクマちゃんに!

 

枝豆をフル活用

緑で丸い枝豆は、お弁当のいろどりとアクセントにぴったりです。

そこで、枝豆の活用法をいくつかご紹介しますね。

 
卵焼きに入れていろどりに

枝豆を丸ごと卵に入れると焼きづらいので、枝豆を小さく刻んでから混ぜるといいですよ。

 
枝豆を何個かピックに刺す

枝豆とコーンを順番に刺してもかわいいですよ。

 
ツナといっしょにマヨネーズであえる

カップに入れておかずにしてもいいし、ごはんと混ぜて混ぜごはんにしてもいいですね。

 

ぎょうざの皮で簡単キッシュ

卵焼きやオムレツに飽きたら、キッシュがおすすめです。

キッシュというと、パイ生地に卵と具材を入れてオーブンで焼きますが、お弁当用にはちょっと多いし手間がかかりますよね。

そんなときはぎょうざの皮を使って、お弁当サイズのキッシュを作りましょう。

 
材料

餃子の皮、溶き卵、ピザ用チーズ、野菜。

野菜はピーマン、玉ねぎ、ほうれん草、ニンジン、などお好きな野菜をどうぞ。

めんどうな時はミックスベジタブルで楽しちゃいましょう!

作り方

1.ココットやマフィン型に餃子の皮を敷きます。

2.チーズと細かく刻んだ野菜を溶き卵に入れて混ぜます。

3.<1>に<2>をそっと入れます。お好みで上にまたチーズを乗せてもOK。

4.トースターで卵が固まるまで焼くだけ。

 

女子力高い弁当はお弁当箱も大事!

女子力を高くするには、お弁当箱のチョイスも大切ですよ。

さすがにタッパーに詰めて・・・ていうわけにもいかなし、男子校高校生が使うような量第一っていうお弁当箱もいけてないですよね。

 

曲げわっぱのお弁当箱

曲げわっぱのお弁当箱は私も使っていますが、これ本当におすすめです。

私の会社には電子レンジがなくてお弁当を温められないから、お昼にはごはんが微妙にパサパサするんです。

困ってたら、曲げわっぱが湿気を調節してくれてごはんがふっくら保てると聞いて使ってみることに。

実際、電子レンジで温めなくてもごはんはふっくらなままで、しかも曲げわっぱだとおかずがすごくおいしそうに見えるんですよ。

曲げわっぱには、和のおかずだけじゃなくて洋風のおかずも映えますし、何よりもインスタ映えします!

 

ホーローのお弁当箱

ホーローは以下のような特徴があるため、食べ物を入れるのに最適な素材なんです。

・匂いや色が移りにくい。

・油汚れが落ちやすいためお手入れが簡単。

揚げ物を入れてもお手入れが楽だし、フルーツなどの色も移らないから安心ですよね。

真っ白でシンプルなホーローのお弁当箱にすれば、おかずがキレイにおいしそうに見えますし、お洒落なデザインのお弁当箱を探してくるのも楽しいかと。

スッキリ清潔なお弁当箱だと、お弁当がワンランクアップしそうですね。

 

女子力が高い弁当 おかずのレシピを使って心も体もキレイになろう!-さいごに

お弁当を毎日作る、と考えると大変そうに感じますが、簡単に作れるレシピがたくさんあります。

前の日のおかずをリメイクしたり、かわいい色の野菜を入れたりして、がんばりすぎずにお弁当作りを楽しみましょうね。