育児に夫は邪魔!いらない!諦めの境地に入った時に読んで欲しいこと

 

育児に非協力的でむしろ邪魔に夫が思える人いますよね。

似たような経験をした人の話・アドバイスが聞きたくないですか?

私も三児の母ですが、夫に育児の協力者として諦めの境地に入ってました。

ほんとに育児に夫はいらない?

育児中、夫に諦めを感じた時の処方箋をご紹介します。

 
  

育児に夫は邪魔なだけ・・・

私が夫は邪魔と感じるのはこんな時でした。

 

「次の日仕事があるから」と言って夜寝てしまう。

⇒夜泣きで辛い時にちょっとは見て欲しかった。

 
夫が休みの日に、「俺、今日休みだから」と育児に全然協力してくれない。

⇒育児に休みなんてないんですけど。

 
夫が週末「ちょっと友達と飲んでくる」と言って好きに出かけていく。

⇒私なんて自分の用事で、子どもなしで出かけたのいつだっけ。

 
今いらない、そのボディータッチ

⇒今子供を寝かしつけてんだ!空気読め!

 
夫が気が向いた時に育児したらイクメンアピール

⇒そんなアピールいらないから、子どもに合わせて育児して欲しい。

 

育児に夫はいらない?!

私が育児に夫はいらないと思った時をあげていきます。

 
夫は大きな子ども

育児で手の回らない時に手伝うどころか手間がかかる。

洗濯物を脱ぎっぱなしや食べたらテーブルに置きっぱなし、あげくの果てに自分の持ち物が家でわからなくなり聞いてくる。

 

子どもにやきもちをやく

子どもの世話に大変な時に「俺のことも構ってよ」

いやいやあんた父親なんだから一緒に面倒見てよ!

 

自分だけ大変発言

「家にいて子どもと遊べていいよな。俺は仕事で忙しいのに」

ケンカ売ってますか?

じゃ私が仕事しますか、ら家にいて24時間手のかかる子どもを家事しながら見てください。

 

独身時代と同じ行動

たくさんの人と交流を持つのは大事。

だからといって、毎週毎週出かけないで!

家族の時間もつくって欲しい!

 

家事・育児の批判

子どもが小さいうちは、思うように家事が回らない時がある。

手伝ってくれてるんだったら何か言われても聞くけど、何にも手伝わないで家事・育児批判しないで欲しい。

 

人と比較

子どものしつけに関してよそと比べるのやめて欲しい。

一番嫌なのがお義母さんと比較してくること。

置かれてる状況も時代も違うのに!

 

親離れしていない

親を大事にしているというより親離れしていない。

家族を持ったら守るべきものは妻子でしょ!

 

ご近所づきあいしない

子どもができたら年々複雑になるのがご近所づきあい。

町内会、自治会、子ども会、保護者会、PTA、子どもの友達の親。

それを「俺苦手だからやっといて」と言われると悲しくなる。

 

育児中、夫に諦めを感じた時の処方箋

夫が劇的に変わったわけではありませんが、私の気持ちを変えてみたらイライラが改善されました。

私は以前は共働きで家事の分担、育児の共感を夫にかなり求めていました。

だけど夫は至ってマイペース。

言わないと気づかない人です。

一方いろいろ気づいて気になる私。

いろいろあり、期待しては裏切られ諦めの境地に立たされ悟ったのです。

夫をあてにしなくなりました。

今まで私は、夫に父親というフィールドに同じ目線で立って欲しいと思っていました。

夫が出張でいない日は自分時間確保のために家事・育児に奮闘しました。

いない日の方がエネルギーが沸くことに気づいたのです。

それから私の頭は夫不在だと思って動くようになりました。

変わったことと言えば家事・育児を効率よく動く。

夫にイライラしない。

夫に小言を言わなくなった。

私はたまに失敗だってするけど、うまく家事をまわしてるし、うまく手抜きをしているし、子どもと笑えてる。

夫は私がイライラしなくなり優しくなりました。

私がイライラしなくなり、夫もできる時は協力してくれるし、それでありがとうって感謝できるようになった。

夫の子どもの方針が合わなくても夫は夫なりに子どもを愛してる、それでいいかなって。

私は夫にありがとうって言ってもらうようにただ動くだけで前より夫にイライラしなくなりました。

共働きで家事の分担をしてくれずイライラしてた時より、夫をあてにしない今の方が楽しい家庭が築けています。

 

育児に夫は邪魔!いらない!諦めの境地に入った時に読んで欲しいこと-さいごに

子どもが何人もいたって父親になりきれない人はいます。

でも夫を責めてイライラするってことは期待しているからなんです。

そんな夫でもあなたを愛してるし、子どもを愛してるはずです。

夫にイライラして分担を求めても協力は難しいです。

諦めの境地に入ったら、夫をあてにすることはやめましょう。

母親が父親にイライラしてばかりの家庭はお子さんのためにも良くありません。

家事の手抜きポイントを見つけて、自分時間を確保して、夫にイライラしない家庭にしませんか?