去年の横浜マラソン2017は台風のため、前日に中止となった大会。
楽しみしていた出場予定のランナーの方たちにとって、残念でしたよね・・・
今年こそは、横浜を走り抜けましょう!
それでは、エントリー方法、参加資格などなど、ご紹介しますね。
横浜マラソンの開催日程と参加資格
横浜マラソン2018は、2018年10月28日(日)に開催が決定しています。
去年、2017年は台風の影響で中止となってしまいました。
その代りといっていいのか分かりませんが、抽選をくぐり抜け出場予定だったランナーは2018年大会では優先的に出場権がもらえます!
横浜マラソン2018には、フルマラソン、1/7マラソン、1/7マラソン(車いす)、2㎞(車いす)の4つの種目があります。
1/7マラソン(フルマラソンの7分の1の距離)や2㎞の車いすがあるので、初めての方でも気軽に参加できるので嬉しいですね。
そのかわりハーフマラソンはありません。
それぞれ種目によって参加資格が異なるのでご注意!
フルマラソン(42.195㎞)の参加資格は、2000年(平成12年)4月1日以前生まれで、42.195㎞を6時間以内でゴールできる人です。
1/7マラソン(6.0278㎞)は、2003年(平成15年)4月1日以前生まれで、6.0278㎞を50分以内でゴールできる人。
1/7マラソン(6.0278㎞)車いす枠の場合は、2006年(平成18年)4月1日以前生まれで、6.0278㎞をレース用車いすで30分以内でゴールできる人。
2㎞(車いす)になると2012年(平成24年)4月1日以前生まれで、2㎞を車いすで40分以内でゴールできる人になります。
横浜マラソンのエントリー方法
今年は去年の大会中止を考慮し、エントリーの優先枠ができています。
当てはまる方は、優先枠を逃さないようにしましょうね!
優先枠エントリー
横浜マラソン2017が中止になったことをうけて、2017年に出場予定だったランナーで、横浜マラソン2018に出たい!という希望者には、優先的に出場権が渡されます。
ただしタダでは出られません。
出場枠は優先的に貰えるけど、参加料はきちんと払う必要がありますよー!
すでに1月上旬に、対象の方にはメールで優先枠の案内が届いているはず。
そして優先エントリーの案内は郵送で届きます。
引っ越しをしてしまった人は、メール受領時に住所変更を申し出ていないと、以前の登録住所に届いてしまっているかも・・・。
確認してみてくださいね!
優先枠のエントリーは一般枠より一足お先に行われます。
2018年2月14日(水)~2018年3月7日(水)がエントリー期間!
インターネットでの申し込みになります。
早めのエントリーなので、お忘れなく!
一般エントリー
優先枠の募集が締め切られた後、残った人数枠が一般エントリーの定員となります。
エントリーの定員数はまだ公式発表されてないようですが、例年通りであれば全体で28,000人が定員です。
一般エントリーには、一般枠、地元優先枠、チャリティー枠、外国人優先枠があります。
2017年に走る予定だった人の中から、どれくらいが優先枠に申し込むかによっては激戦となる可能性がありますね。
ただ毎年申込んでるっていう人も多いので、極端に倍率が跳ね上がるってことはないと思いますが・・・。
まずは一般枠から。
エントリー期間は4 月18 日(水)~ 5 月16 日(水)です。
エントリー方法は二通りあり、「インターネット」か「ローソンかミニストップのLoppi」での申し込みになります。
ただローソンやミニストップでのLoppiでの申し込みには手数料が500円かかり、これは抽選の当選落選にかかわらず返金されません。
また、ペアやグループ(2人~5人)の申し込みは、インターネットからのみです。
定員を超えた場合は・・・というかほぼ超えると思いますが、抽選です!
抽選結果は例年通りであれば、6月中旬ごろ発表ですね。
地元優先枠
フルマラソンに限って、地元優先枠というのがあります。
地元に住んでる方、横浜市、もしくは横浜以外の神奈川県内にお住まいの方が対象です。
エントリー期間は一般枠と同じく4 月18 日(水)~ 5 月16 日(水)です。
一般枠と同様にインターネットからの申し込みです。
例年通りであれば定員は、横浜市民は2,000人、横浜市以外の神奈川県民は1,000人です。
募集人数を超えれば、抽選となります。
嬉しいのが、こちらで外れたとしても、一般枠に回してもらえるので、ダブルでチャンスがあるっていうこと。
地元にお住まいの方はラッキーですね!
抽選結果は5月末の予想です。
チャリティ枠
フルマラソンのみですが、チャリティとして、寄付金を(寄付金と参加料含めて50,000円)支払うことに賛同できる方が対象です。
募集期間は4 月18 日(水)~ 6 月30 日(土)。
注意しなければいけないのは、チャリティ枠は先着順だということ!
募集人数に達すると締め切られてしまいます。
例年通りあれば500人が定員です。
先着順に伴い、申し込みから7日以内に入金を完了しなければならないので、ここにも注意しましょうね。
横浜マラソン2018の参加料.
それぞれ4種目の一人当たりの参加料です。
フルマラソン 15,000円
1/7マラソン 4,000円
1/7マラソン(車いす) 4,000円
2㎞(車いす) 3,000円
また、参加料に加えて、申し込み方法にかかわらず支払手数料が参加料の5パーセントかかります。
フルマラソンであれば、13,500円×5%で750円。
同様に、1/7マラソンは、200円。
2㎞車いすマラソンは、150円です。
ローソンやミニストップのLoppiで支払いをする方は、さらに決済手数料が108円かかります。
先ほども書きましたが、申し込みもローソンやミニストップのLoppiでする場合は、申し込み手数料が500円かかります。
なので、インターネットで申し込みを行い、クレジットカードで決済が一番お得ですよ!
横浜マラソンのエントリー方法と参加資格、参加料はいくら?-まとめ
大きなマラソン大会は、毎年人気が高くほぼ確実に抽選となりますよね。
抽選なのでエントリー初日に頑張ってPCの前に張り付く必要がない分、後でいいやー♪なんて言ってると、気付いたら期限過ぎてた・・・なんてことにも(;’∀’)
焦る必要はないですが、早めにエントリーを済ませておきましょう!