ちばアクアラインマラソンと言えば、「海を走ろう」がキャッチコピーの人気のマラソン!
普段は車しか通ることが出来ない東京湾アクアラインの上を走ることができるので、他のマラソン大会とは一味違う体験ができるんですよね。
それもあって人気が高い大会ですが、今のところ2年に一回の隔年開催なので、コレを逃すと再来年まで待たなきゃいけません・・・
このチャンスを逃したくないところ!!
ということで、今回はちばアクアラインマラソンのエントリー方法や参加資格などについてご紹介します。
ちばアクアラインマラソンってどんな大会?
2年に1回、東京アクアラインの上を走ることができる「ちばアクアラインマラソン」!
今年、第4回目が2018年10月21日(日)に開催されます!
木更津市潮浜公園をスタート地点とし、東京アクアラインを走って海ほたるPAで折り返し。
折り返し後は、三井アウトレットパーク木更津、袖ケ浦公園、ほたる野を通過し旧木更津市役所がゴールです。
ハーフマラソンは三井アウトレットパーク木更津通過の後、牛込海岸でゴールですね。
海の上を走るように海風に吹かれながらのマラソンは、なかなか他では味わえない体験です!
しかもそれが、普段は歩くことに出来ない高速道路を通行止めにするんだからなおさらテンション上がりますよね(笑)
ただ普段は車専用ということは、当たり前ですが事前に走ってみることは出来ません^^;
Youtubeでコース紹介の動画が見られるので、イメージトレーニングに励んでください!
なんか動画見てるだけでも、気持ちよくなっちゃいますね(笑)
千葉アクアラインマラソンの参加資格と参加費は?
ちばアクアラインマラソンはフルマラソン(42.195㎞)、ハーフマラソン(21.0975㎞)、車いすハーフマラソン(21.0975㎞)の3種類。
フルマラソンの定員は12,000人、ハーフマラソン&車いすハーフマラソンは合わせて5,000人が定員です。(車いすハーフは10名程度が定員)
フルマラソンの参加料は12,500円、ハーフマラソン、車いすハーフマラソン共に9,500円と、2016年から据え置きなのはうれしいところ。
ハーフマラソンもアクアラインがコースに組み込まれているので、
「海の上を走る感覚を味わってみたいけどフルマラソンはちょっとしんどいな、自信がないな。」
という人でも気軽に参加できるので、これは運営サイドの心憎い配慮?
参加資格は制限時間以内に完走できる人です。
フルマラソンは6時間、ハーフマラソンは3時間10分、車いすハーフマラソンは1時間05分がそれぞれ制限時間です。
自己申告にはなりますが、それぞれの時間内にコースを走り切れる人にエントリー資格があるということになります。
当日は交通規制をしている影響もあり、ところどころで関門が設けられています。
自己ベストが制限時間内だとしても、当日の天候や体調次第では関門で強制終了となってしまうこともあるんですよね・・・。
千葉アクアラインマラソンのエントリー方法 倍率はどれくらい?
エントリーは一般枠と特別枠がありますが、特別枠は記録保持者などのトップランナー枠ですので、ここでは一般枠をご紹介しますね。
ちばアクアラインマラソン2018のエントリーは2018年4月13日(金)お昼12時~5月8日(火)午後5時まで。
すべてインターネットにての申し込みです。
フルマラソンの定員は12,000人、ハーフマラソン&車いすマラソンは合わせて5,000人が定員なので、エントリー数が定員を超えた場合は抽選となります。
先着順ではないので、エントリー開始とともに申し込まなきゃ!とパソコンの前で構えている必要はありませんよ。
ですが、「後ですればいいや」なんて思っていて、期間中にエントリーすること忘れてしまった!なんてことのないようにしましょうね。
定員オーバーの場合の抽選の結果は、例年にならえば5月20日頃に発表のハズ。
このあと、当選者が参加料を支払って参加決定となります。
ですが、この入金が期限までに確認されなかった場合、追加の抽選も行われる可能性があります。
なので、最初の抽選で落ちてしまった方にも、もう一度チャンスがあるかも?!
気になる倍率ですが、前回の2016年度はフルマラソン1.49倍、ハーフマラソン2.71倍。
前々回の2014年度はフルマラソン1.89倍、ハーフマラソン4.96倍。
いずれもハーフマラソンの方が断然人気ですが、さらに2014年度のハーフマラソンの競争率はスゴイですね。
これは、2014年がハーフマラソンが新規に開設された年で、さらにハーフマラソン枠が4,000人と2016年より1,000人分少なかった影響が大きかったかと思います。
2018年は2016年と同じく5,000人の定員ですので、2016年と同等の倍率になるのではないでしょうか。
千葉アクアラインマラソンのエントリー方法と料金や参加資格をご紹介-まとめ
東京湾の上を走れる貴重な機会!
これを逃すとおそらくまた二年後まで待たなくてはなりません・・・
抽選にはなってしまいますが、まずはエントリーしないことには始まりません。
なのでエントリーをお忘れなく!!
ちなみに、ちばアクアラインマラソンでは、SNSでの広報も強化しています。
フェイスブックやインスタグラム、LINEでもちばアクアラインマラソンに関する情報が配信されるので、マラソン当日までどんどん気分が盛り上がってきそうですね。
ぜひそちらも覗いてみてください♪