偕楽園は日本三名園の一つで桜祭りにつつじ祭り、水戸黄門まつりなど一年中季節折々の情緒が楽しめますが、2月の梅まつりは一際賑わいます^^
場所柄、車でのアクセスが多くなりますがそうなると期間中の駐車場事情が気になりますよね。
駐車場の場所、充分な駐車スペースがあるのか、駐車料金や無料駐車場の有無。
入庫待ちの混雑や周辺道路の渋滞など、気になることは一杯。
すべて詳しくご紹介します。駐車場の場所もグーグルマップ上でまとめているので、ナビ代わりにもしていただけますよ(^▽^)/
水戸偕楽園梅まつりの駐車場 混雑はする?
毎年、水戸偕楽園の梅まつりは2月下旬から3月下旬まで。
この期間中の日曜日は交通規制が行われて、一部の道路は歩行者優先となり一般車の通行止めになる場所があります。
路線バスやタクシーなど許可された車しか通れなくなるなるため、それなりに渋滞や混雑します。
ただし駐車場の数は多いので、駐車スペースを見つけるのに困ることはそうそうないですよ。
そうはいっても、偕楽園までは少し距離があるような駐車場も多いです(;^ω^)
偕楽園北側の市内に停めると、偕楽園までは徒歩15分くらいですかね。
バスを使っていくことも出来ますが、それはちょっと面倒だなーっていう場合は午前中の早い段階で行って、偕楽園の駐車場を確保したいですね。
詳しい駐車スペースや駐車料金は、この下↓でご紹介しています!
水戸偕楽園梅まつりの駐車場 料金は?無料の場所もある?
ほとんどの駐車場は有料です。
普段は無料で駐車できる偕楽園の専用駐車場も、梅まつり期間中は有料(;^ω^)
偕楽園の駐車場は1日500円、市内に点在しているコインパーキングは場所にもよりますが最大で500~800円程度といったところでしょうか。
無料駐車場は数が少ないけどあります。
偕楽園の隣、千波湖の南側に無料駐車場が固まってますね。
ここからはバスではなく歩いて偕楽園に向かうことになりますが、湖沿いに歩いて行って20分くらいですね。
水戸偕楽園梅まつりの駐車場 有料無料のパーキングスペースをご紹介!
偕楽園梅まつり期間中の駐車場情報を、グーグルマップにまとめたものがこちらです!
昨年の情報が基になっているので、直前で変更点も出てくるかもしれませんが、判明次第こちらも修正しますね。
赤色のラインは、一般車両通行禁止になる道です。
これが適用されるのは、日曜日の9:00~16:00。
日曜日に行こうと思ってる人は気を付けてくださいね!
車の場合、常磐自動車道水戸ICが最寄りのICとして王道のアクセスです。
逆に言うと、ここにアクセスが集中して渋滞が起きやすくもなるんですよね。
もし水戸IC経由が混んでる場合は、一つ先(東京方面から見て)の水戸北ICを降り、国道123号→118号→342号と南下していく方法もアリです。
ただしこのルートは北側から偕楽園へと向かうことになるので、すでに渋滞が始まっているようだと市内を突っ切って偕楽園や千波湖周辺の駐車場へと行くのは大変かも。
その場合は市内の民間駐車場(下のグーグルマップでは緑マークの駐車場)を利用しましょう!
水戸偕楽園梅まつりの駐車場 混雑や料金は?無料の場所もある?-まとめ
水戸の偕楽園には100品種もの梅の木が植えられています。
だからこそ長期間にわたって、梅の花を愛でることができるんですね(*´▽`*)