ボストン美術館展の見どころと神戸、名古屋会場の混雑状況は?

 

ボストン美術館所属の作品を展示する展覧会は、今までも日本各地で行われてきましたが、今回はまた一味違った展覧会です。

東京での展示を終え、現在は神戸、そして名古屋へと巡回予定の今回のボストン美術館展。

東京会場では待ち時間が出るほどの大盛況でした。

今後の神戸と名古屋会場の最新の混雑状況をご紹介すると同時に、混雑回避をして鑑賞するためのコツもご紹介!

もちろん見どころや注目作品についても語っています(^▽^)

 
  

ボストン美術館展の見どころ

ボストン美術館の至宝展―東西の名品、珠玉のコレクション
<神戸会場> ← 今ココ
会場: 神戸市立博物館
会期: 2017年10月28日(土)~2018年2月4日(日)
時間: 9:30~17:30(土曜は19:00まで、11/24、12/22、1/26の各金曜は21:00まで)
 ※入館は閉館30分前まで
休館日: 1/8を除く月曜日、12/29~1/1、1/9(火)
最寄駅: 三宮駅、三ノ宮駅、元町駅から徒歩10分

<名古屋会場>
会場: 名古屋ボストン美術館
会期: 2018年2月18日(日)~2018年7月1日(日)
時間: 10:00~19:00(平日)、10:00~17:00(土日祝日)
 ※入館は閉館30分前まで
休館日: 4/30を除く月曜日
最寄駅: JR、地下鉄名城線、名鉄名古屋本線「金山」駅すぐ

 
今回の展覧会では、ボストン美術館所蔵の作品80点が来日!

ボストン美術館のコレクションが日本で展示される事って、そこまで珍しくないですよね。

でも今回のようにコレクションを幅広く総合的に展示する展覧会は、40年ぶりになるんだとか!

今回の展示は、特定の国や時代にフォーカスをあてる狭く深くではなく、幅広くカバーした広く深くタイプ!

主なテーマと出展作品をご紹介しますね♪

 
古代エジプト美術
古代エジプトといえばピラミッド絡みですが、発掘調査で出てきた品々が並びます。

ツタンカーメン王頭部(エジプト)
縛られたオリックス型の壺(エジプト・アラバスター)
センカアマニスケンの彫像

 
中国美術
ボストン美術館が所蔵する中国美術コレクションは約9000点!そのなかで北宋・南宋絵画が出品されます。

九龍図巻(陳容、1244年)
五色鸚鵡図巻(徽宗 、12世紀初期)

 
日本美術
日本美術はなんと10万点ものコレクションを所蔵!これは日本を愛してくれたコレクター達の奮闘の結果らしいです。今回の展覧会で初めての里帰りとなる作品もありますよ^^

涅槃図(英一蝶、1713年)-江戸時代を代表する仏画で高さ4.8メートル、幅2.3メートルの大作。170年ぶりに大規模な解体修理が行われ、奇跡の里帰りを実現!

風仙図屏風(曾我蕭白、1764年)
三味線を弾く美人図(喜多川歌麿、1804-1806年頃)
花魁図(酒井抱一、18世紀)

 
フランス絵画
フランス絵画からは誰もが知ってる名画がずらり。

睡蓮(クロード・モネ、1905年)
ルーアン大聖堂、正面(クロード・モネ、1894年)
郵便配達人ジョゼフ・ルーラン(フィンセント・ファン・ゴッホ、1888年)
卓上の果物と水差し(ポール・セザンヌ、1890-94年ごろ)
編み物の稽古(ジャン=フランソワ・ミレー、1854年ごろ)
腕を組んだバレエの踊り子(エドガー・ドガ、1872年ごろ)

 
アメリカ絵画
アメリカの絵画ってイマイチ馴染みがないのは、私がまだまだ修行が足りないからでしょうか(;^ω^) 
歴史こそ浅いものの、アメリカも独自のジャンルを確立しています。

ロベール・ド・セヴリュー(ジョン・シンガー・サージェント、1879年)
グレーの上のカラ・リリー(ジョージア・オキーフ、1928年)
ニューヨーク港(フィッツ・ヘンリーレーン、1855年ごろ)

 
版画・写真
アメリカを代表する芸術家4人の版画や写真作品を通して、19世紀半ばから20世紀にかけてのアメリカ人の暮らしや自然の美しさが垣間見られます。

機関車(エドワード・ホッパー、1923年)
白い枝、モノ湖(アンセル・アダムス、197年)
海難(ウィンスロー・ホーマー、1888年)

 
現代美術
ボストン美術館が所蔵しているのは、過去の名品だけじゃあありません。

現代美術のコレクションも充実していて、日本人画家のコレクションもあります!

ジャッキー(アンディー・ウォーホル、1964年ごろ)-J.F.ケネディ元アメリカ大統領夫人のジャクリーン・ケネディの写真をもとに製作しています

If the Double Helix Wakes Up・・・(村上隆、2002年)-3枚のパネルに描かれていて、全体で2.5m×4mの大作です

 
特定の画家や時代にスポットライトを当てるのも楽しいですが、こうやって幅広く展示してくれると、それぞれの地域や時代ごとに特色があるのが分かって、また違った楽しみ方ができますよ♪

 

ボストン美術館展 神戸や名古屋会場の混雑状況は?

現在は東京会場での展示が終了し、神戸での展示がスタートしたところでです。

東京会場では、連日入場待ちが出来るほどの混雑ではありませんでした。

とはいえ、数十分の入場待ちとなった人もありますし、待ち時間がない時でも館内はかなりの混雑でした。

ガラガラで静かに鑑賞出来た日は、おそらく会期最初の数日だけだったかもしれませんね(;^ω^)

往々にして東京が一番混雑が起こりやすいですが、神戸や名古屋でもそれなりの混雑は予想されます。

こちらでは、随時最新の混雑状況をご紹介していきますね!

そして混雑を回避して少しでも人が少ない時間帯に鑑賞するための裏技もこの下でご紹介しています♪

2017.12.25追記
まだまだ混雑はさほどありません。自分のペースでゆっくりと鑑賞できますよ♪

2017.11.16追記
神戸会場での展示がスタートして半月。今のところ会場内も目立った混雑はなく、落ち着いて鑑賞できます!会期終了まではまだ当分あるそのうちに・・・なんて言わず、今のうちに見に行ってください!

 

ボストン美術館展の混雑回避のコツ

最新の混雑状況は↑をチェックしていただくとして、ここでは一般的な混雑の波の傾向と回避のコツについて。

 
会期前半にさっさと見に行く
神戸も名古屋も会期が3~4か月と長いですよね。だからといって、そのうち行けばいいやーっていうのはダメ。

日が経つにつれて、口コミが広がったり、テレビで取り上げられたりして「行ってみようか」っていう人が増えます。

大規模展覧会ほど、テレビで特集が組まれる可能性が高くなります。

絶対に見に行くって決めているなら、さっさと見に行ってしまいましょう!

 
週末や長期休暇は避ける
週末や連休、あとは年末年始やGW期間中は混雑がひどくなるものです。

どうしても休みの日しか行けない場合は、まとまったお休みの最終日がいいですよ。

遠方から来る人や、翌日の仕事が早かったりすると最終日は早めにお家に帰る人が多いですからね^^

 
夜間開館日の17時以降、通常営業の日は15時や15時半以降が狙い目
これはどこの展覧会も割と共通しているんですよね。

特に絵画の展覧会は高齢者の方の比率が高いです。

混雑する展覧会を見ていると、だいたい混雑のピークは11時~14時ごろで、15時ごろからは緩和されてきます。

これは朝が早い高齢者を中心に、午前中から来ていた人たちが帰り始めるからなんですよね。

そして早ければ18時過ぎくらいから、今度は仕事帰りの方々がやってきます。

なのでそのちょうど谷間にあたる時間が狙い目なんです!( ´艸`)

あとは忘年会、新年会、歓送迎会シーズンの12月、1月、3月、4月は仕事帰りに来るサラリーマンの出足がちょっと鈍る傾向もありますねー(笑)

 
チケットは事前に買っておく
そして最後に、チケットは事前に買っておきましょう!

会場のチケット売り場は混みやすいですよ。

おススメ! ボストン美術館展 神戸会場の公式オンラインチケット購入ページ

 

ボストン美術館展の見どころと神戸、名古屋会場の混雑状況は?-まとめ

混雑の中を出かけても後悔しない内容ですが、どうせなら余裕を持ちながら鑑賞したいですよね。

上手に混雑を回避して、久しぶりのボストン美術館のコレクションを堪能して来てください(^▽^)/