東京のど真ん中で1万2千発もの花火が打ち上げられる神宮外苑花火大会。
花火だけでなく、その前に行われるライブが楽しみという方もいるのではないでしょうか。
ライブを見たいとなると、チケットを買って会場に入って鑑賞するのが一番。
今回は、2017年の神宮外苑花火大会の日程と有料チケットの詳細(会場ごとの魅力など)、そして今年の出演アーティストなどのご紹介です!
会場の外からでいいから、無料で花火を見たいという方は別記事を参考にしてくださいねー♪
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2017年 神宮外苑花火大会の日程とタイムスケジュール
今年の花火大会は、2017年8月20日(日)雨天決行です。
荒天の場合に備えて、翌21日(月)が予備日となっています。
打ち上げ前: 神宮球場と神宮軟式球場でライブ!
19:30: 打ち上げ開始
20:30: 打ち上げ終了
近年では終了後にサプライズゲストを含むライブが神宮球場で行われます。
そしてその模様は各会場のスクリーンで流されるので、有料シートの方は花火が終わってもすぐに帰っちゃダメ!
2017年 神宮外苑花火大会 の有料チケット どの会場から見るのがおすすめ?
2020年の東京オリンピックのため、ここ数年は有料で入れる会場が少なくなりました。
2017年の会場は4つ。
神宮球場
打ち上げ会場に隣接していてライブも行われるメイン会場です。
すぐ隣で打ち上げられる花火の迫力はまさに圧巻。
この会場でしか見られない仕掛け花火もあります♪
そして神宮球場では、スタンド席なら1塁側後方がおススメです!
スタンドの前の方に行くとバックネット裏になってしまい、フェンス越しに眺めることになってしまうんですよね( ・´ー・`)
写真を撮りたい方なら特に後方がおすすめ!
チケット価格: 4,500~7,500円
最寄り駅: JR総武線「信濃町駅」/東京メトロ「外苑前駅」
神宮軟式球場
全席自由席で、一番イベント要素の強い会場です。
自由席なので少し早めに行っていい席をゲットしたいところ。
基本的にはレジャーシートを持って行って、地面に座ってみることになります。
風が強い日なんかは若干土埃が気になるかもしれません。
チケット価格: 前売り3,000円、当日券4,000円
最寄り駅: JR総武線「信濃町駅」/東京メトロ「青山一丁目駅」
秩父宮ラグビー場
駅から一番近いのがこの会場。
打ち上げ会場との間に神宮球場があるので、どこに座るかで見え方が多少変わってくる。
とはいえ、全然見えない!ということはなく、迫力も満点。
他の会場に比べて、多少混雑度が低いのが特徴。
チケット価格: 3千円
最寄り駅: 東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」/東京メトロ銀座線「外苑前駅」
東京体育館敷地
2014年から観覧席として開放されたのがここ。
打ち上げ会場との間にある国立競技場が東京オリンピックに向けて工事中のため、花火が見えやすいと評判。
最近はライブより花火!という人にとっての人気会場。
チケット価格: 4,500円。
最寄り駅: JR総武線「千駄ヶ谷駅」/都営大江戸線「国立競技場駅」
各会場のチケットは、チケットぴあで発売しています!
2017年 神宮外苑花火大会に出演するアーティストは誰?
今年のライブに出演するアーティストが発表されました!
神宮球場
メイン会場には夏といえばこの人の、大黒摩季!
今のところ大黒摩季さんだけの発表ですが、例年複数組のアーティストが出演するので、今年も追加発表があると思われます。
また花火終了後のライブではサプライズゲストが登場することもアリ、そちらも楽しみですよね(*´▽`*)
神宮軟式球場
オープニングアクトに足立佳奈と橋本裕太。
そして、岡崎体育、ゴールデンボンバー、lol、JamFlavor、MaseMoa.、メロディー・チューバック、UNIONEの皆さんがパフォーマンス。
正直初めて耳にしたという方もいらっしゃいますが(;^ω^)、お祭り気分を盛り上げてくれそうですね♪
神宮外苑花火大会 -さいごに
神宮外苑花火大会は、都会のど真ん中、球場で鑑賞、ライブありとちょっと珍しい花火大会です。
また都心で行われるため、毎年100万人以上の人が詰めかける大人気花火大会。
特にライブを見たい方はチケット確保必須。
発売と同時に売り切れるわけではありませんが、神宮球場などは7月中には売り切れることが多いです。
いい席で見たければもっと早く買ってしまわないと後悔することも。
早めの計画をおすすめしますよー(^^)/