12月朝礼ネタ!ボーナスや年末調整とクリスマスや天皇誕生日どれ使う?

12月朝礼ネタです!12月はネタが豊富。

ボーナスや年末調整とクリスマスや天皇誕生日どれスピーチするのがいいのか?

朝礼ってウザいだけで、あまり意味を感じない。。

でもでも、機械的に順番が回ってきますので、その都度ネタ探しに難儀しますよね。。

今回は12月ネタについて考えてみましたので、参考にしてください。

12月朝礼ネタとは

12月、つまり2017年年末なんて、まだまだ先なんて思っていますが、あっという間に来るのが常。

あっという間に2017年が終わり、あっという間に2020年東京オリンピックを迎えることでしょう。

特に12月は、「師匠も走る」とされている「師走」の時期、仕事も忙しい時ですし、こんな時に朝礼のスピーチ担当になったら大変!

今からそんな事態も想定して準備をしておけば安心です。

では、12月の朝礼スピーチネタとしてはどんなものが良いのでしょうか?

イベント満載の12月、ネタはたくさん転がっている!?

1年の中でも、最もイベントが満載かと思われる12月。クリスマスや年末を始め、ネタになりそうなことはたくさんあります。

12月朝礼は天皇誕生日ネタでいきましょう!

12月はネタが豊富でどれを使うか、悩ましいところですが、日本人らしく、しかも祝日になるので、生活にも密着しているものと言えば「天皇誕生日」。

12月23日が天皇誕生日ですが、

若い人だと「クリスマスイブイブの日」なんて感覚のほうが強い風潮もありますが、やはり日本人である以上、日本に住んでいる以上、象徴である天皇についてしっかり学んでおくことは大切なこと。

そんな天皇陛下ですが、生前退位が検討されており、まだ正式には決まっていませんが2018年3月を目途に退位が進められていると言う話があります。

2019年のカレンダーを作成する前に決めると言う、なんとも現天皇らしい国民の目線に立った考え方が素晴らしいものです。

ちなみに、現皇太子である次期天皇陛下となられる方の誕生日はいつでしょうか?

次期天皇誕生日となるであろう「天皇誕生日」は、2月23日。

予定通り、3月に退位となれば、2020年から2月23日が祝日となるわけです。

あくまでも庶民目線で見ると、2月は11日の「建国記念日」しか祝日はなく、1月の正月ボケもなかなか戻らない時期。。

なので、もう1日祝日になるのは助かる人が多いかもしれませんね。

年末調整ネタもいいですよ!

12月と言えば「年末調整」もありますよね。

朝礼を行っているようなサラリーマンだったら完全に会社任せで何もしていないと言う人も多いでしょう。

しかし、有名な医療費控除(年間の医療費(ドラックストア等で買う市販薬も含む)が10万円を超えたら控除対象)など。

年間計画でしっかり計画しておけば、サラリーマンでも得になる控除や、ふるさと納税についてなどを分かりやすく語るのも知っている人には「よく勉強している」と思われます。

知らない人にとっては勉強になる有益な朝礼となることでしょう。

クリスマスやボーナスネタはどうなの?

ボーナスやクリスマスはどうなのか?

この辺は、ネタ的に人気ネタになることは間違いないです。

つまりライバルが多く、先に使われてしまう可能性が極めて高いです。

12月の朝礼当番の一番バッターであればいいのですが、他人とかぶってしまうと考えておいた方がいいでしょう。

なので、天皇誕生日、年末調整ネタ等、変化球でかわすようにしましょう!

☆★こちらもどうぞ☆★

先回りして翌月ネタも予習しておきましょう!

できるサラリーマンに役立つネタ特集はこちら

まとめ

今回は12月の朝礼ネタについてお届けしました。

まとめます。

■12月朝礼ネタとは

⇒ネタ豊富です。

■12月朝礼は天皇誕生日ネタでいきましょう!

⇒生前退位や祝日は増える等

■年末調整ネタもいいですよ!

⇒お得情報でアピール

■クリスマスやボーナスネタはどうなの?

⇒ネタがかぶる可能性が高い。

クリスマスやボーナスもいいのですが、ここは、意表ついて、天皇誕生や年末調整ネタでみんなとちょっと違うぜ!

という感じをアピールしましょう。

内容はザックリでも、この人なかなか賢そうなこと言ってるぞ!

と思われてポイント高いですよ!