レストランデートでエスコートしたいなら予約や座る位置をしっかりと!

 

普段はファミレスや居酒屋中心だけど、記念日くらいは彼女とちょっとオシャレなレストランでデート。

でも慣れてないと、動きがギクシャクしてしまいがちなんですよね(^^;

気持ちだけ先にどんどん行っちゃって、動きがついていかないで空回りしてしまったり(;^ω^)

でも格好よくスマートに彼女をエスコートしてあげたいですよね。

それには最初が肝心ですよ!

レストランに入ってからではなく、レストランに到着する前から彼女に対して気を配ってあげましょう。

事前の予約や道中での気配り、レストランに到着したらどの席に座らせてあげるか。

レストランでテーブルに落ち着くまでがスムーズにいけば、あなたもリラックスできますし、彼女も「今日の彼はなんかいつもと違う!」っていう目で見てくれるはずです。

 

レストランデートで格好よくエスコートしたいんだったら最初が肝心

20代のごく普通のサラリーマンだったら、ランクの高いレストランに普段から行ってるって人は少ないですよね。

そんな、あまりオシャレなレストラン、高級レストランに行き慣れていない人が、いきなりハイレベルのエスコートをしようとしても無理があります。

彼女だって今まであなたと付き合ってきている中で、「普段のあなた」を知っているわけですから、その時だけ格好つけてもあまり効果がないかもしれませんよ。

でもその場の雰囲気に合わせようとあなたが頑張っている姿や彼女に楽しんでもらいたい、幸せな気分になってもらいたいっていう気持ちは、些細な言動から滲み出てくるものです。

だから!

あまり無理にいろいろなことをやろうとするのは、すっぱりと諦めましょう。

だって普段あまり意識していないことを、いきなり「あれするときはこうして、彼女がこうしたら今度はこうする・・・」なんて考えてもスムーズに行かないですよね。

絶対にぼろが出ます。

下手したら、あなたはエスコートの事ばかりに意識が飛んでしまって、彼女との会話を楽しむどころではなくなってしまうかもしれません。

本末転倒ですよね。

だったら、背伸びしすぎずにちょっとした気遣いをしながら、彼女にいつもよりもちょっとだけ幸せな気分になってもらえるように頑張りましょう。

そのためにはやっぱり最初が肝心なんですよね。

レストランに着く前から、いつものあなたとはちょっと違う。

それに気づけば、彼女はこの先の時間に対してワクワクした気持ちを持てますよね。

今日は楽しくなりそう、思い出に残る1日になりそうって期待が高まります。


 

レストランデートでは予約をしよう!特に記念日ならなおさら

普段のデートでは気軽に入れるファミレスや居酒屋が御用達でも、記念日となるとランクをあげたくなりますよね。

彼女が前から行きたいって言ってた人気レストラン、夜景がきれいで有名なレストラン。

あなたと彼女の記念日が、世の中でイベントが行われるような日と重なってる(七夕とか地元で有名な花火大会の日とかクリスマスとか)

ぜひ事前に予約を入れておいてください。

予約なしで行って、当日満席で入れなかったっていう展開は悲惨ですよね。

入れたけど席が空くまで待たされるっていう展開も、普段の日であればいいけど、記念日は避けたくないですか?

入り口で名前を言ったらスッと奥に通される・・・いいですよね!

ここで1つだけアドバイス(”ω”)ノ

時々、彼女に内緒にして驚かせたいからと言って予約したお店を内緒にしている人がいますよね。

純粋に、サプライズにして彼女を喜ばせてあげたいっていう思いから来ているのは分かります。

でもね、女性からしてみるとサプライズでこういうお店に連れていかれるのは絶対イヤ!

なぜかというと、そのお店に相応しいオシャレをしていくことが出来ないから。

何も言われなかったから普段通りの恰好で行ったら、憧れのレストランや夜景が綺麗でカップルに大人気のレストランに連れていかれた。

なのに自分はいつも通りの普段着。

もの凄くイヤだし、心から楽しめません。

周りの目も気になります。

どうしてもサプライズにしたいんだったら、「素敵なお店を予約したから目一杯オシャレしてきてね。ほら、あの時のあの服みたいな感じで!」みたいにヒントをあげましょう。

間違っても、「申し訳ないけどいつも通り居酒屋になっちゃいそうなんだ」なんて言って、高級レストランなどに連れて行かないように!

 

レストランでデートする時に座る位置って気にしてますか?

さて、もう1つのポイントがレストランでテーブルに通されて座る時。

普段のデートの時、座る位置って気にしてますか?

いつもは何も考えてないっていう人も、今回はちょっと気にしましょう!

よくレディファーストは、女性が奥の席なんて言いますよね。

それは正しいんですが、私は「女性が座りたい席」に座らせてあげるのがいいと思います。

よくある、イス席とソファ席になってる場合は、ソファの方がゆったりできるし横にバッグなども置けますよね。

大抵は奥がソファ席なので、こういう時は女性をソファ席に。

でも高層階などで外の景色も楽しめるような場所だったら、奥がソファ席でも手前のイス席の方が楽しめるかも。

テーブルの位置的に、どちらかの席の方が人の行き来が多いようだったら、そちらにあなたが座ってあげるのもいいですよね。

私がおススメするのは、彼女に選択権をあげること。

どっちに座りたい?とかって丸投げするんではないですよ。

「ソファ席の方が寛げるけど夜景が見えないよね。イスの方がいい?」

「こっち入り口に近いし人の行き来が多いから、俺がこっちに座るよ。いい?」

「こっちだとエアコンの風が直撃かなぁ。あっちに座る?」

みたいに言ってみましょう。

これだったら、あなたが彼女のことを思ってくれてること、でも彼女の希望を尊重しようとしてくれていることが伝わりまよね。

レストランデートでのエスコート - さいごに

スマートに颯爽とエスコートできれば恰好いいですが、そういうのって普段からの慣れが必要というか、数をこなすことでさりげなく出来るようになるっていうことも大きいんですよね。

あまりそういうことに慣れていない男性が無理矢理その日だけ頑張っても、ぼろが出るだけ。

だったら1つ2つでいいから、いつもとは違う気遣いや配慮を見せて、彼女に喜んでもらいましょう(*´▽`*)

出来る範囲でのエスコートで、彼女も満足してくれますよ♪